セラピーの前に、これだけは読んでおいて欲しい記事＆ご感想

「読むべきか、読まぬべきか、それが問題だ」

いきなり、シェークスピアの『ハムレット』の有名なセリフを持ち出してみましたが、中イキ開発の上では・・・

「サイトの記事を読むべきか、読まぬべきか、それが問題だ」

・・・であるのだと思います。

これまで、多くの女性に、中イキ開発をさせていただいた経験から申し上げますと、セラピー前に、僕のサイトの記事をしっかりと読まれている方は、そうでない方と比べ、明らかに成功率が高いのです。

セラピーの最初には、少し長めにお話を伺う時間を設けますが、そこで交わす会話を通じて、ご利用者様のサイトの「読み込み度」は、ある程度までは分かります。

サイトの記事を熟読することを必須条件にはしておりませんので、それをなさらなくても問題はありませんし、必要な部分については、きちんと説明をさせていただくのですが、流石に、セラピーの基本ルールを記しております、「お申し込み・セラピーの流れ」の内容を明らかに把握されていない方にお会いすると、少しがっかりしてしまいます（こちらをお読みいただくことは、必須条件となっております）

一つは、中イキという現象に対する「ファンタジー」や「思い込み」を、施術前に修正できるということです。

ここでは、それらについて詳しい説明をすることは割愛させていただきますが、記事やご感想を通じて、実際の中イキ、そして開発がどのようなものであるのかをご理解いただけると、効果が出やすいように思われます。

ですが、それ以上に、「自分でなんとかする」という積極性が、記事を熟読するという行為には反映されているのだと思います。

アルテイシアさんが提唱された、「イカされるんじゃなくて、イク！」という言葉に代表される、セックスにおける女性の「主体性」についての大切さについては、「中イキしたければ、これを読め！　『恋愛とセックスで幸せになる　官能女子養成講座』」という記事の中で、詳しく説明させていただきました。

記事を熟読した上で、セラピーに臨まれる女性は、この「主体性」が高い方が多く、ケンタロウの開発は、あくまでもサポートであって、最後は、ご自身の意思と努力で中イキは達成されるのだというとことを分かっておられます。

それに比べて、サイトの読み込みが足りず、ルールについても曖昧な女性は、「（自分が何もしなくても）ケンタロウが何とかしてくれるだろう」という、依存度が高いように思われます。

矛盾した言い方に聞こえてしまうかもしれませんが、依存度が高い方は、依存している施術者に対して、心を開くことをしない傾向があります。

これは、施術者任せにするということが、「あなた（施術者）が、私を、気持ち良くして」と、与えられることばかりを期待してしまっているからです。

催眠であっても、パウダー・マッサージであっても、中イキ開発であっても、ご利用者様が施術者に、その場限りではあっても、心と身体を委ね、明け渡さない限り、効果は出にくいのです。

とは言え、書く文章が長ったらしいので有名な（しかも、句読点が多すぎるｗｗ）ケンタロウの文章ですから、人によっては読むのが苦痛になってしまうかも知れません。

そのため、今、思いついたのですが、「セラピーの前に、これだけは読んでおいて欲しい記事＆ご感想」みたいなリストを作成しておくのも良いかも知れません。

いや、これは本当に良いアイデアだぞ！

早速、取り掛かります（笑）