Bコースご利用 さーやさん 25歳 【中イキ講座・ケンタロウからの講座報告】

*2021年度より、「体験」を「中イキ講座」、「体験者」を「受講者」、「体験談」を「中イキ講座・受講者のご感想」へと、それぞれ名称変更いたしました。

*2022年度8月以降は、コース別制度の導入に伴い、原則として、Aコース受講者のご感想のみの掲載となります。Bコース受講者については、「ケンタロウからの講座報告」という形で、講座内容をシェアさせていただきます。

 
受講者:さーやさん 年齢:25歳 職業:会社員 パートナー:あり

受講の動機:セックスと催眠を楽しみたくて。

ケンタロウからの講座報告

今回、ご応募くださったのは、さーやさん。実は、2019年に初回の講座(当時は、体験と呼んでいました)をお受けいただいた後、4回もリピートでお会いさせていただいている女性です。今回、約2年振りに、Bコースでのご利用で、再会を果たすことができました。

この2年間は、コロナ禍に加えて、さーやさんが専門学校をご卒業後に始められたお仕事がお忙しかったのと、何度かお声がけをいただいたにもかかわらず、お互いのタイミングが合わずに、お会いすることがかないませんでした。今回も、一度はご予約が確定した後、キャンセルとなったのですが、再度、スケジュール調整をしたところ、どうにかお会いできることになりました。

今回のご依頼は、「セックスと催眠を楽しみたい」ということでしたが、ちょっとだけ、サプライズを仕込んでおきました。

さーやさんとは、近況を報告し合う仲なのですが、最近送っていただいたメールの中で、「実は、私、レイプ願望があるんです」ということが書かれていたのです。もちろん、ガチなレイプではなく、信頼の置ける相手に、レイプされる体(てい)で、荒々しく犯されてみたいということなのですが、これを密かに試してみることにしたのです。

僕自身には、レイプ(したい)願望は全くなく、AVとかでもレイプシーンが出てくると萎えてしまうのですが、あくまでもプレイとして、荒々しいセックスをするのだと考えれば、どうにか対応はできそうです。もちろん、事前に通知してしまったら、レイプ・プレイは成立しませんから、あくまでも秘密裏に進めて、当日、ガチで嫌がられたら、土下座して謝罪しようと考えていました。

「部屋に入るまでは紳士で、扉を閉めた途端に豹変してすぐに襲い掛かる」というシナリオを準備していたのですが、そのように進めるとなると、コンドームを、すぐに取り出せて装着できる場所に仕込んでおく必要があります。あくまでも、レイプ風プレイであって、ガチではないのですから、当然、避妊はきちんとしなければいけません。そこで、家を出る時から、ポケットにゴムを忍ばせておきました(昭和の童貞高校生か!ww)

当日、待ち合わせ場所に立っていた、さーやさんは、可愛らしさこそ変わりませんでしたが、少し大人びて、素敵な女性へと変貌を遂げられておられました。思えば、最初にお会いした時は、まだ、学生さんだったんですよねー

ホテルの部屋にチェックインし、コートを預かった瞬間からプレイを開始します。いきなり、さーやさんを荒々しく抱きしめ、唇を奪い、お尻を揉みしだき、ベルトを外すと、そのままスカート、ストッキング、下着を下ろして、ベッドの上に押し倒しました。さーやさんは、「え、何、何?」と、驚きの声を上げていますが、嫌がる様子はなく、むしろ、興奮のスイッチが入ってしまわれたようです。

そのままセーターをたくし上げ、下着をずらし、乳首を舐めまわします。同時に、片手で口を塞ぎ、少しだけレイプ感を演出します。それから、僕もパンツと下着を脱ぎ、用意していたコンドームを速やかに装着してから、すでに秘蜜が滴り落ちているさーやさんの内側に、自らをねじ込みました。

意図的に荒々しく腰を使いながら、しばらく着衣での行為を楽しみ、それから自分とさーやさんの上半身の服を剥ぎ取り、全裸で絡み合いました。

さーやさんは、この時点で、すでに何度もオーガズムに達していて、繰り返し「気持ちいい」という言葉を発しています。あえて、そのまま体位を変えず、荒っぽいピストンで、そのままフィニッシュまで持っていきました。

一息ついて、「実は、前にレイプ願望があるって書いてあったから、今回は、あえてレイプ風にしてみました」と、打ち明けると、「そうだったんですね! 何だか、前から方針転換したんだと思ってました(笑) だったら、もう少し嫌がった方が良かったですね」と、さーやさんがおっしゃって、直後に、二人で爆笑してしまいました。

こんな感じで、ちょっとレイプとは違う感じになってしまったのですが、さーやさんが「めちゃくちゃ興奮しました」と言ってくださったので、サプライズは、七割方くらい成功したのではないでしょうか?

その後、休憩を兼ねて一緒に入浴をし、お風呂から出た後は、お茶を飲んだり、お布団の上でゴロゴロしながら近況報告をし合いました。そのうち、再び、気分が高まってきたので、そのまま2回戦へと突入、今度は、さーやさんを瞬間催眠で落としてから、感度を高めたり、フリーズ催眠で楽しんでいただきました。

フリーズ催眠というのは、催眠術の世界ではよく行われる技法で、「私があなたに『フリーズ』と声をかけると、あなたの時間が止まり、まるでマネキン人形のように動きが固まってしまう」という暗示を与えるものです。マネキン催眠や、時間停止催眠なんて呼び方もあります。

性感催眠の場合、ここに、「あなたの時間が停止している間、あなたはどこをどう触れられても何の反応も起こらないし、何も感じません。ただ、その間、あなたに与えられた刺激はあなたの身体に蓄積されて行きます。そして、私が『ゴー』という言葉をかけると、あなたの時間が再び動き始めるのですが、その時、全ての感覚が戻ると同時に、蓄積された刺激が大爆発して、あなたはイキまくてしまいます」といった暗示を加えます。

さーやさんにも、「フリーズ」の暗示を与え、そこから全身に愛撫を施していきます。それから、膣内にも指を挿入し、中に刺激を入れていきます。その間、さーやさんは、本物のマネキン人形のように動きが固まり、表情も変わらず、もちろん、一言だって声も上げません。

膣内への愛撫を少し続けた後、動きを止めずに、おもむろに「ゴー」と声をかけます。その瞬間に、さーやさんの下腹部が激しく痙攣し、官能の叫び声が上がり、そこから連続イキの状態へと入っていかれました。

その後、セックスをしながら、フリーズ催眠を試してみましたが、こちらでも何度も絶頂に達しておられました。

「あー、私、やっぱり催眠が好きかも知れないです」というのが、果てまくった後で、ようやく息を取り戻したさーやさんの、最初の言葉でした。

その後は、少し長めに休憩を取り、さーやさんが持ってきてくださった、ジャン=ポール・エヴァンのチョコ(♡)をいただきながら、雑談をしました。それから、シャワーを使い、身支度を整え、ホテルを出ました。

最寄り駅までお見送りをさせていただき、再開の約束を交わして、この日はお別れしました。

さーやさんの、催眠への入りっぷりは本当に見事で、僕も久しぶりにエッチな催眠を心ゆくまで楽しめました。そして、少し大人になったさーやさんと再会を果たせたことは、とても嬉しいことでした。

お仕事もお忙しいようですので、次にお会いできるのがいつになるかは分かりませんが、また一緒に楽しい時間を過ごさせていただければ幸いです。

さーやさん、本当にありがとうございました!

*ご感想はご本人の許可を得て、メールから転載させていただいております。プライバシー保護のために、必要に応じて修正加筆を行っている箇所もあります。

* ご感想をお読みになりたい方は、こちらからどうぞ →「ご利用者様リスト」

* 中イキ・セラピーにご興味のある方は、「お申し込みフォーム」からご応募ください。

* 記事が気に入ったら、下のSNSボタンを「ポチッと」押してくださいね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする