
体験者:涼子さん 年齢:39歳 職業:会社員 パートナー:あり
ご応募の動機:中イキできるようになりたい。時間をかけて、大切に扱われるセックスを体験したい。
涼子さんの体験談
セックスは気持ちいいもの、好きな人と一緒に気持ちよくなれるも
ケンタロウさんのブログに辿り着く少し前に、別の中イキ開発を専
感じられなかったのに、「身体はちゃんと反応しているよ、貴女に
なのでケンタロウさんには応募前からそのことをお話しし、一度同
一度台風でお流れになりましたが、今回無事お会いでき。他の皆さんも書いていらっしゃるような流れで、催眠から始まりま
そのあと一緒にお風呂に入ってから、パウダーマッサージへ。あのパウダーは、多分女性はなかなか男性にやってもらう機会が少
そこからだんだん敏感な部分を攻められるのですが、焦らされてか
これは、今日はイけるかも?
私の中を丁寧に愛撫してくださり、痛みはなかったものの、いつも
自分も今日は中イキだけにこだわらず楽しむと決めてたので、自ら
次に見たことない感じのイソギンチャクみたいなローター登場。これを自分でいいとこに当てながら、ケンタロウさんが中を愛撫し
ただのクリイキみたいに鋭いオーガズムじゃないんだけど、中とク
よし、これをもう少し繰り返して高まっていけば…と思ったら、既
慌てて挿入していただき、体験終了となりました。
時間がもう少しゆっくり取れると良かったのですが。ケンタロウさんからフィードバックをいただき、「とにかくまずは
でも今回は、「やっぱり私ダメかも…」ではなく、「頑張って少し
途中、痛みなどないかずっと気にかけてくださり、優しくしていた
また機会があれば、私の性修行のお相手をしていただけると嬉しい
ケンタロウさん、ありがとうございました。
ケンタロウからのコメント
体験談に「性修行」と書かれておられましたが、実際、涼子さんは、中イキの達成のために、これまでに様々なことを試されてきました。
僕との体験の前に、他の開発者の施術を受けられた以外にも、ご自身の性感を高めるために、努力を重ねてこられました。
ご相談を受けて以来、僕の方からも、いくつかのアドバイスをさせていただきましたが、それらを積極的に取り入れて試してみる姿勢には、頭が下がる思いがしました。
そんな涼子さんの真摯な思いに応えたいと、体験には、気合十分で臨みました。
実は、涼子さんとの体験は、一度、台風に阻まれて延期になっていました。今回も、台風が迫る中での体験となり、天候が心配でしたが、どうにか無事にお会いすることができました。
さて、体験当日、待ち合わせ場所に現れた涼子さんは、かなり緊張されたご様子。ホテルにチェックインしてからも、笑顔は見られるものの、表情は硬めです。
見知らぬ男性と初めて会う緊張感はもちろんあるのでしょうが、それ以上に、涼子さんって、かなりの人見知りで恥ずかしがり屋なのかもしれないと、そのとき思いました。
その緊張を解くために、少し長めにお話をしてから、催眠術を試してみましたが、かかり具合は今一つです。そこで、リラックスの催眠へと移行したところ、こちらはうまく入り、このあたりから、涼子さんの表情もほぐれてきました。
そこで、お風呂へとお誘いして、一緒に入浴しました。ここで涼子さんの肌に触れさせていただきましたが、とてもお肌が綺麗で、感触が良くて・・・ずっと触っていたい、そんな肌をお持ちでした。
お風呂で温まった身体が冷めないうちに、パウダー・マッサージを開始しました。涼子さんには、この施術が合っていたようで、反応もとても良く、性的興奮も徐々に高まってきているようです。
焦らしに焦らしてからの、乳首への刺激、そして、クンニを丁寧にした後、いよいよ膣内の開発へと入っていきます。ここまでで、涼子さんの興奮もかなり高まっていた様子でしたので、この時点では、僕も「今日は、もしかしたら、中イキが達成できるのでは?」という予感を得ていました。
ですが、実際に、膣内を刺激してみると、反応は今一つです。あらかじめ、膣内を刺激されると尿意が出やすいということを、涼子さんからお知らせいただいていたので、かなり慎重にやったつもりでしたが、それでも弱いながらも尿意は出てしまったようです。これは、その時点での涼子さんの性的興奮が、まだまだ足りていなかったことを意味しています。
膣内の様々な場所に、刺激を入れることを試してみましたが、同じような反応だったため、涼子さんからのご提案もあって、バイブを試してみることにしました。最初は、吸引式クリトリスバイブをあててみましたが、刺激が弱すぎる様子でしたので、R-1バイブのアタッチメントの一つである、フィールモンブランを使っていただきました。
こちらは涼子さんに合っていたようで、気持ち良さを感じていただけたようです。そのまま、ご自身にバイブをあてていただきながら、膣内への刺激で反応が良かった箇所へ、指で刺激を入れていきました。
普段であれば「30秒もあればイク」という、クリへのバイブオナニーですが、やはり緊張感と、膣内を刺激されながらという普段とは異なる状況もあってか、涼子さんはなかなかイクことができません。それでも、我慢強く愛撫を続けていると、しばらくしてから、快感の声が太くなり、涼子さんは絶頂に達しました。
涼子さんも書かれていましたが、ようやくこの時点で、緊張も完全にほぐれ、性感のスイッチが入る準備が整ったのだと思います。ここから、さらに時間をかけて膣内を刺激していけば、指による中イキ、そしてペニスによる中イキを達成できたのではないかと思います。
ですが、残念なことに、今回はそれを試す前に、タイムアップになってしまいました。
体験には、十分に時間をとって臨んでいるつもりではあるのですが、それでも、どうしても時間が足りなくなってしまうことがあります。体験者の緊張の度合いに合わせて、タイムマネージメントをしていくことは、今後の課題になろうかと思います。
ただ、涼子さんも書かれていますし、お話もさせていただきましたが、今後の可能性を感じさせる体験でした。緊張がほぐれ、クリイキ等を通じて性的に十分に興奮している状態で、膣内の開発を繰り返し続けていけば、その先には、中イキが待っているはずです。
涼子さんが、一緒にそうした開発を重ねていけるパートナーの方を見つけられることが一番なのですが、もちろん、またご縁をいただければ、僕にそのお手伝いをさせていただければと思います。
涼子さん、本当にありがとうございました。
*この体験談はご本人の許可を得て、メールから転載させていただいております。プライバシー保護のために、必要に応じて修正加筆を行っている箇所もあります。
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