＊2022年度8月以降は、コース別制度の導入に伴い、原則として、Aコース受講者のご感想のみの掲載となります。Bコース受講者については、「ケンタロウからの講座報告」という形で、講座内容をシェアさせていただきます。
受講の動機：友人に紹介されて。
ケンタロウからの講座報告
2022年8月からの新コース（Bコース）の導入に伴い（Bコースの詳しい内容については、こちらをご参照ください）、今後のご感想は、原則Aコース（これまでと同じ内容・条件のコース）の受講者からのみいただくことになります。Bコース受講者については、「ケンタロウからの講座報告」という形で、簡潔に講座の内容をシェアさせていただきます。
さて、今回、Bコースでご応募くださったミチさんは、恐らくは「中好き！」史上初めてのことだと思いますが、ご友人からの紹介を受けてお申し込みくださいました。
ご紹介くださったのは、今年の頭に講座をお受けいただいた、ルナさんです。
ミチさんとルナさんは、大学時代からのご友人同士。半年ほど前に一緒に飲みに行った時に、お酒の勢いもあったのか、性の話題で盛り上がり、その時にルナさんが、中イキ講座を受けたことを明かしてくれたそうです。
「正直、最初はちょっと引きました（笑）」というミチさんでしたが、ルナさんが講座のことをとても楽しそうに話す姿が、印象に残っていたそうです。
それから少し経って、マンガ・アプリで女性用風俗をテーマにした作品をたまたま読む機会があり、中イキが未体験だったこともあって、女風の施術に興味を持たれたそうです。そこで、ルナさんに相談してみると、「中好き！」を薦められたそうです。
「彼女（ルナさん）からは、『普通の女性用風俗の施術だと時間が限られていて、急かされる感じがするから、ケンタロウさんのところでじっくりと取り組んだ方がいいよ』って言われました」とミチさん。ですが、友人と同じ担当者から施術を受けることにためらいがあり、結局は、大手の女性用風俗店を利用することに・・・
「私には、合いませんでした。彼女が言っていたとおり、時間に追われる感じがして全然リラックス出来なかったし、初めから流れが決まっていて、それを機械的にこなしているだけの感じがして・・・」
中途半端に施術を受けてしまったことで、逆に、中イキへの想いが強くなり、悩みに悩んだ末、思い切って「中好き！」への応募を決意されたそうです。
受講当日、待ち合わせ場所に立っていらしたのは、水色のサマーニットが良く似合う、小柄で笑顔が可愛らしい女性。最終意思確認を行ってからホテルに向かい、準備を整えて、まずはカウンセリングからスタートします。
ミチさんは、現在は彼氏さんはいらっしゃらないのですが、一年ほど前にお別れした男性とは、かなり長い間お付き合いされていたそうです。初体験もその方が相手だったそうですが、性欲があまり強くなかったことに加えて、すぐに友達のような関係になってしまったので、どちらかといえばセックスレス気味であったとのことです。
元カレさんとのセックスについての話を始めると間もなく、ミチさんの両眼からポロポロと涙が零れ落ちました。そのまま話を促すと、ぽつぽつとご自身のお気持ちを吐露されました。
「彼とはすごく仲が良くて、一緒にいる時間も長かったんですけど・・・本当に友達みたいで、スキンシップとかも照れが出る感じで・・・でも、本音はもっと触れたかったし、触れてもらいたかったし、エッチだってもっとしたかったんです・・・」
最近は、特に若い年齢層で、こうしたカップルが増えているように感じます。とても仲が良くて、お互いのことが大好きだけど、エッチには淡泊。お互いがそれで満足であれば問題はないのでしょうが、性に対する想いに差がある場合、どうしてもモヤモヤが生じてしまいます。
ミチさんも、「エッチがしたくなっても、女の自分から求めると、彼氏から引かれるんじゃないかと思って言い出せませんでした。だから、自分がしたいタイミングと彼がしたいタイミングとを、常にはかっているような感じがして、そのことにも疲れてしまいました」と、仰っていました。
一通りのカウンセリングを終え、レクチャーもお受けいただいてから、入浴、チョコレート・タイムへと進み、ガウンに着替えてから催眠体験を行いました。
これまでは、カウンセリング→レクチャー→催眠体験へと進む流れが多かったのですが、今日は、何となくこの順番が良いと直感し、試してみることにしたのですが、これが大当たり！
と、いうのも、ミチさんの催眠への被験性がかなり良く、通常の楽しい催眠から始めて、徐々にエロ催眠の要素を加えていき、最後は言語暗示のみで連続イキした流れから、そのままエッチへと進むことができたからです。
エロ催眠で、心身共に性的興奮がMAXの状態で、実際の愛撫を受け、セックスへとなだれ込んだ訳ですから、感度も鋭敏で、催眠によるイメージの世界だけではなく、「現実世界」でもイキまくっておられました。
実は、催眠をかけさせていただいた際に、ミチさんには、「自分の欲望のままに、躊躇や遠慮することなく、したいことはしたいとはっきりと伝えて、実際に行動に起こすようになる」という暗示を与えておりました。それに反応したのか、最初のフィニッシュから間もなく、ミチさんの方から強烈なアプローチがあり、そのまま二回戦へと突入、それが終わってから、今度は、「おもちゃでイカせて！」とのリクエストがあり、ウーマナイザーで更なる連続イキをご体験いただきました。
全てが終わってから、お互いにしばらくの間、身動きがとれませんでした（笑）
少し落ち着いてから、ミチさんが、「何か、私、すごかったですね」と笑いながら仰いました。「でも、タイミングとか気にしないで、自分がしたいことをすることが出来て、本当にスッキリしました！」と、最高の笑顔を見せてくださいました。
その後は、シャワーを使い、着替えを済ませ、ホテルをチェックアウト。最寄り駅まで見送りをさせていただきました。別れ際に、ミチさんが、「セックスで癒されたのって、初めてだったかも知れません」と、仰ってくださったのが嬉しくて、印象に残っています。
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