「一人で悩んでたモヤモヤがスッキリしました」 えみさん 33歳 【中イキ開発体験談】


体験者:えみ
さん 年齢:33歳 職業:会社員 パートナー:あり

ご応募の動機:このまま女性として終わってしまう前に、中イキを経験をしてみたくて。

えみさんの体験談

今回の体験は中イキをしてみたいと思い応募しました。
 
こういった体験応募は全くの初めてで、お会いするまでどんな方がくるのかな?と緊張と不安でいっぱいでした。実際にお会いすると、ケンタロウさんの柔らかな印象はブログや事前のやり取りから感じていたままで、安心してその後の時間を過ごすことができました。
 
催眠もそんなにかかりの良い方ではなかったと思いますが、力が抜けたりふわふわしたり。。初めての経験で「なんでー?」と疑問だらけで面白かったです^ ^
 
マッサージもとても気持ち良くて、今まで自分が性感帯と気付いていない場所を触ってもらったり、スペンス乳腺尾部や対外式ポルチオは経験したことのない気持ち良さで、感じながらもびっくりしてしまいました。
あと催眠で感度が上がるのも本当に不思議で凄かったです!
 
結果的には中ではいけませんでしたが、ケンタロウさんとお話している中で、これが課題だろうなーと思うところが明確になったので一人で悩んでたモヤモヤがスッキリしました。あとは自主トレとパートナーとの実践で頑張ってみます!
 
でも、ケンタロウさんの新しい技?も楽しみなので、頃合い見計らってリピートしちゃうかも。。(//∇//)
 
その時はぜひまたよろしくお願いしますね^ ^
ありがとうございました!

ケンタロウからのコメント

えみさんには、ご主人がいらっしゃいますが、もう何年も、セックスレス状態が続いていらっしゃいます。

そのため、婚外恋愛の形でパートナーをお持ちなのですが、丁寧なセックスをしてくれる彼のもとでも、中イキをしたことがなく、このまま女性として終わってしまう前に、一度は経験してみたいとお考えになり、ご応募くださいました。

えみさんは、外イキはできます。ですが、いわゆる脚ピン派なので、多少の開脚の状態は大丈夫なのですが、膝を曲げたりすると、その途端にイケなくなってしまうのだそうです。

そのため、エッチの中での外イキも難しく、ご本人曰く、「相当、こじらせてしまいました」とのことでした。

そこで、えみさんには、事前に「中イキ達成をサポートする筋トレ・メニュー」をお伝えして、体験当日までに実践していただきました。

体験当日、待ち合わせ場所でお見掛けしたのは、高身長の美女。

たたずまいが、女優さんやモデルさんのようでしたので、「芸能活動とかしてたりします?」と尋ねると、「いやいやいや~、本当に普通の会社員ですよ」と、えみさん。その軽妙な口調と、美形のルックスのギャップが、とても良い感じです。

「フラペチーノ・テスト」も無事クリアして、ホテルにチェックイン。今日も、念入りに手洗いとうがいをして、コロナウイルス対策を施します。

ちなみに、今回の体験から、こちらの記事で示しました通り、体験者の方には、体験日前日の夜と、当日の朝の体温測定をお願いしております。それ以外にも、健康面で気になる点があれば、緊密に連絡を取り合い、必要に応じてリスケジュール等の措置を取るようにしております。

もちろん、今日は、えみさんも僕も、健康そのもの! テレワークでのストレスを、エッチな体験にすべてぶつけます(嘘です)ww

体験は、まずは、カウンセリングからスタートです。

色々とお話をお伺いする中で、えみさんが脚ピン派になったいきさつを知り、彼氏さんとのエッチの最中でも、両脚を曲げた姿勢になると、それまでの気持ち良さが急に低下するというご報告を受け、やはり、今日の体験では、脚ピンからの克服がテーマになると思いました。

カウンセリングの後、催眠を試みましたが、今日のえみさんには、いわゆるショー催眠的な反応は起こりにくいご様子です。そこで、すぐさま、「リラクゼーション催眠」を施します。

こちらでは、何の問題もなく、深い催眠状態に入られる、えみさん。「え、何で、一瞬で意識が遠くなるんですか?」と驚かれています。

催眠体験が終わると、そのまま催眠状態は解除せずに開眼させ、一緒にお風呂に入ります。

20代の頃から、体重は全く変わっていないという、えみさん。スレンダーな身体は本当に綺麗で、肌もすべすべです!

ご自身初めてだというローションプレイも織り交ぜながら、身体を温め、湯船を出たら、(僕が?ww)お楽しみのチョコレート・タイムです♪

「最近の、体験談の流れに乗ってみました~」と、笑いながら二つのチョコレート・ボックスを差し出した、えみさん。「二人で、どちらか一つを食べて、もう一つは、ケンタロウさんへのお土産です」

それは、えみさんのご自宅の近くにある、某有名洋菓子店のアソート・チョコレートでした。

実は、僕自身も、そこのケーキが大好きでして、「いかに、その店のケーキが美味しいか」という話題で、しばらく二人で盛り上がりました(笑)

この2月、3月と、バレンタインデーと、ホワイトデーというイベントが続いたこともあって、美味しいチョコに加えて、わざわざお土産を買ってきてくださる優しい女性が、多くいらっしゃいました。

大好きなチョコレートを目の前にすると、抑制が効かない人間なので(笑)、もちろん、お土産なんて頂戴した日には、尻尾フリフリで大喜びの僕なのですが、チョコレート・タイムは、そもそも、女性の性的興奮を高めるために行っているものですから、ケンタロウへのお土産は必須ではありません。また、「カカオ分が高めのもので」と指定はしておりますが、それは決して、高級チョコを意味しているのではありません。

もちろん、そうしたことを踏まえたうえで、皆さん、チョコをお選びになり、お土産までお持ちいただいたわけですから、そのご厚意は、素直に受け取ることにいたしております。

ですが、万が一、「高級チョコとお土産を持っていかないと、ケンタロウから冷たい態度を取られるんじゃないか?」とご心配になられている方がいらしてはいけないので、ここで明言しておきたいと思います。

とは言え、えみさんが買ってきてくださったチョコは、本当に美味しくて、二人でキャーキャー大騒ぎしながらいただきました(笑)

さて、チョコレート・タイムの後は、これまた、最近、体験に導入することになった、「ある部位」へのマッサージを施します。

実は、以前にも一時期、取り入れていたことがあったのですが、そのときは、単に身体を温めたり、ほぐすことを目的にやっておりました。

ですが、最近、「中イキ達成をサポートする筋トレ・メニュー」をまとめ上げたときに、それまでとは別の視点で、このマッサージを見つめ直したところ、中イキ開発に大変効果があることが分かり、再導入を決めました(その内容については、体験を受けられた方だけの秘密となります)

そのマッサージが済むと、次は、いつものパウダー・マッサージとなります。

えみさんのすべすべの肌の上に、指をゆっくりと走らせていると、深い催眠状態に入ったことを示すボディ・サインが出ました。そこで、ちょうど背中へのマッサージに移行したタイミングで、「感度が倍になる」という暗示を入れると、思った通り、えみさんの声が上がり、そこで完全に官能のスイッチが入りました。

そこからは、全身のありとあらゆる箇所で、素晴らしい反応を示される、えみさん。スペンス乳腺尾部と体外式ポルチオの開発を試したときには、「え、こんな感覚初めて!」と驚きながらも、甘い吐息を漏らしておられました。

もう十分に、性的興奮も高まってきたご様子でしたので、いよいよクンニからの中イキ開発を目指します。

脚ピンのことがあったので、まずは、両脚の裏をベッドに置かせ、できるだけ両脚を開く角度を狭めた状態で、えみさんのクリトリスに舌を這わせます。

あっという間に高まった、えみさんの両脚と下腹部に、グッと力が入ったのが確認できます。

ですが、しばらく経っても、そこから次の段階へは進めないご様子です。

そこで、えみさんの膣内に指先を進め、性感ポイントにマッサージを加えます。いくつかのポイントで、同様に高まって、筋肉がグッとしまる感覚があるのですが、そこから突き抜けるまでには行けません。

催眠暗示を用いたカウントアップや、呼吸法等も織り交ぜながら、チェレンジしてみましたが、限界を突破するのは難しいようです。

それでも、とりあえず、一度はイク感覚を脳に覚え込ませたかったので、ここでウーマナイザーを登場させ、クリに刺激を与えながら、指先でのマッサージを続けます。

すると、急に、えみさんの全身がガタガタと震えはじめ、腰が大きく波打つと、「ああ・・・気持ち良過ぎる! イクっつ!!」と声を上げて、果ててしまわれました。

その後、再び、クンニから膣内マッサージを経て、ペニスを挿入して様子を見てみましたが、かなりの気持ち良さは感じられるものの、中イキの達成はできずじまいでした。

休憩を兼ねて、えみさんと、エッチを振り返ります。すると、二人の共通意見として挙がったのが、「もう少しだけ、筋力が必要だね」ということでした。

そのことに加えて、「イキそうになったときに、グッと力が入るのだけれども、そこから何をどうした良いのかが分からない」という課題も出ました。

そうしたことを踏まえて、えみさんが、「興味あります(/ω\)」ということでさせていただいたソフト拘束プレイからの、再びのウーマナイザー責めの後(ここでも、深イキをされました)、今度は、脚ピン状態のままで挿入ができる寝バックの姿勢で、膣内の感覚を高められるかを試してみることにしました。

一番、中イキがしやすい姿勢ともいわれる寝バック。僕のペニスは決して大きくはありませんが、ある工夫を施すことで、それなりに膣内の深いところまで挿入することができるようになります。

一定のリズムで律動を続けながら、えみさんの奥に刺激を与えて、反応を確認します。すると、先程よりも、力の入れ具合が良くなっている感覚があります。膣内の性感も高まっているのか、「気持ち良い」という声を繰り返し、その喘ぎ声もどんどん大きくなってきます。

本当に、「あともう少し」という瞬間が、何度か訪れましたが、残念ながら、そこからの突破は叶わず、僕にも再び限界が来たので、フィニッシュさせていただきました。

「二度目のエッチは、最初と比べて感覚が鋭くなっていて、本当にあと少しって感じ。でも、こうやって回数をこなしていけば、イケるだろうって思えるようになりました」と、笑顔で感想を告げてくださった、えみさん。

体験が始まる前の、「私、こじらせているから、一生イケないんじゃないかって思っているんです」という言葉を口にしていた女性と、同一人物であるとは思えません!

でも、本当に、もう少しだけ筋力がついて、快感を受け取る意識を変えることで、えみさんは必ず中イキを達成することができるだろうと思いました。

そのためのエクササイズの方法もお伝えして、そこでの成果を、彼氏とのエッチの中で試していただけることをお約束いただけました。

今回の体験を通じて改めて感じ入ったのは、やはり、中イキ開発は、簡単ではないということ。

単に、僕がヘタクソだからなのかも知れませんが、巷の開発者や施術者、裏垢男子が誇っているように、90%を超えるような高い成功率や、「こうすれば、誰でもイケるようになります」なんて技術が世の中にあるとは、到底思えないんです(本当にそれをやられている方がいらっしゃれば、心の底から弟子入りさせていただきたいです!)

だからこそ、このブログの体験談では、成功例も失敗例も、できる限り包み隠さずに紹介させていただき、その簡単でない取り組みに、真摯に臨まれる女性の志の高さと、その女性の情熱に助けられ、試行錯誤を続けながら、少しずつでも成長していきたいと願う、変態野郎の悪あがきを、読者にはお伝えできればと考えております。

えみさん、本当にありがとうございました。「あの店」のチョコのお土産も嬉しかったです!

あ、最後に、「ケンタロウさんの新しい技」については、ちゃんと習得したらブログで発表させていただきます(笑)

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