ご応募の動機：中イキを、体験してみたくて。
梓さんの体験談
今日は、ありがとうございました。
初めてでしたが、いろんな話をしながらリラックスさせてもらい、スムーズに催眠に入れたと思います。
パウダーマッサージも念入りにじっくりしてもらって気持ちいいんだけど、その先を期待してしまってモゾモゾしていました。
催眠でさらに感度あげていったり、たまらなくなって自分からケンタロウさんのものをおねだりしてしまいました。
感度あげたり、声が出なくなる催眠かけられて膣のGスポットを責められてなんともいえない快感で思わず｢イク～っ｣と叫んでしまいました。
ケンタロウさんは、本当に上手です。エッチの七つ道具もありましたが、ケンタロウさん自身にしてもらうのが一番でした。
またリピしたいです。
もっとエッチな催眠たくさんかけて下さい
ありがとうございました。
ケンタロウからのコメント
体験をお受けすることをお知らせした後、梓さんから、一通のメールが届きました。
そこには・・・
「自分は、イケないからみんなつまらないんでしょうか？」
「私の性格にも難ありなんでしょうね」
「プレッシャーかもしれませんがケンタロウさんでダメならもう希望ありません」
「助けてください‼‼‼‼」
・・・といった言葉が、並んでいました。
梓さんの、中イキ開発への強い想いは、感じることができましたが、ここまで「思いつめて」しまうと、イケるものも、イケなくなってしまいます。心と身体が、過度の緊張状態になり、催眠にも愛撫にも、反応しにくくなってしまうからです。
ですから、僕は、こうしたことを説明した後で、あえて厳しく、「一緒に、セックスを楽しもうという気持ちがなければ、体験はお受けできません」と一言添えました。すると、梓さんからは、「イク事よりも、ケンタロウさんとのエッチを楽しみたいと思います」と、お返事をいただきました。
体験当日、待ち合わせ場所には、初夏の気候によく似合う、爽やかなワンピース姿の梓さんがいらっしゃいました。事前に、「目一杯、お洒落してきてくださいね」と、約束をしていたのですが、とても素敵でした。
早速、ホテルに移動すると、小一時間ほど、雑談を兼ねたカウンセリングをして、そこから、催眠をかけてさせていただきました。
梓さんは、被験性・被暗示性ともに抜群で、とても催眠にかかりやすい方でした。
運動支配から感情支配へと進み、エッチな催眠から、連続失神（催眠による）、最後は、幻覚域で脱衣催眠をかけて、そのまま一緒に入浴しました。
ちなみに、その脱衣催眠というのは、こういうものです。梓さんには、幻覚催眠で、オーシャンフロントのリゾートホテルの部屋に移動してもらいます。
それから、「他に誰もいない、その部屋で、海を見ていると、だんだんと開放的な、そして、大胆な気持ちになって、着ている服を全部脱ぎ捨てて、海に飛び込みたくなります」という暗示を入れ、脱衣してもらうのです。これ、僕的には、とてもHで、大好きなんです（笑）
入浴後は、催眠暗示で感度を高めつつ、性感セラピーを行いました。全身のパウダーマッサージから、スペンス乳腺尾部の開発（この日中には、開発完了とはなりませんでした）、梓さんの乳首が敏感だったので、乳首攻め、クリトリスへの刺激、それから、膣内のマッサージへと進みました。
梓さんは、これまで、膣内で感じることはあまりなかったということでしたが、十分に身体は反応していました。一度、挿入して、様々な体位で反応を確認した後、ちょっと休憩してから、プレデターワンドを使った、中イキ開発を試してみました。
ところが、こちらは、あまり相性がよくなかったようです。結局は、指で刺激をすることになったのですが、その際に、あることを試してみました。それは、「僕が愛撫をしている間に、声が出なくなる」という暗示を入れるということです。
「指をパチンと鳴らすと、そこから声が出なくなる。どれだけ感じていても、声を出せなくなる。けれども、出せない声のかわりに、性的な快感が、じれったさが、気持ちよさが、エッチな気持ちが、どんどん心と身体に溜まってくる。そして、僕が数を１から10へと数えて、10まで行ったら、声が出るようになって、そこで溜まっていたものが、一気に解放されるよ」
梓さんには、この暗示が見事にはまりました。焦らしに焦らしてからカウントアップすると、「10」で、梓さんから官能の声が大きく上がります。これを何度か繰り返すと、「イっちゃう、イっちゃう、イク〜！」と絶叫して、達してしまいました。
こうして、中イキが達成できたわけですが、今回は、まだまだ軽いイキ方だったと思います。ようやく、膣内の刺激を、脳が快感だと認めて反応してくれたということで、これから、セックスを繰り返していく中で、より深い快感を得ることができるはずです。
梓さんの反応も素晴らしく、僕も本当に、楽しく体験ができました。
梓さん、ありがとうございました！
＊この体験談はご本人の許可を得て、メールから転載させていただいております。プライバシー保護のために、必要に応じて修正加筆を行っている箇所もあります。
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