Bコースご利用 ルナさん 29歳 【中イキ講座・ケンタロウからの講座報告】

*2021年度より、「体験」を「中イキ講座」、「体験者」を「受講者」、「体験談」を「中イキ講座・受講者のご感想」へと、それぞれ名称変更いたしました。

*2022年度8月以降は、コース別制度の導入に伴い、原則として、Aコース受講者のご感想のみの掲載となります。Bコース受講者については、「ケンタロウからの講座報告」という形で、講座内容をシェアさせていただきます。

 
受講者:ルナさん 年齢:29歳 職業:団体職員 パートナー:なし

受講の動機:中イキができるようになりたくて。

ケンタロウからの講座報告

2022年8月からの新コース(Bコース)の導入に伴い(Bコースの詳しい内容については、こちらをご参照ください)、Bコース受講者については、「ケンタロウからの講座報告」という形で、簡潔に講座の内容をシェアさせていただいております。

さて、今回、ご応募くださったのは、29歳、団体職員のルナさんです。

「30歳を目の前にして、どうしても20代のうちに、中イキを体験してみたくなったんです」と、お会いした際におっしゃられていたルナさん。「中好き!」にコンタクトを取る前に、女性用風俗店で一度、施術を受けられたそうです。

「施術自体は、それなりに気持ち良かったんですけど、2時間で時間が区切られていたので、『早くイカなきゃ』って慌ててしまって。そうしたら、逆に興奮が冷めてしまいました。ケンタロウさんのところは、じっくりと時間をかけてくれるので、私にはその方が合っていると思って応募しました」、とルナさん。

実は、女性用風俗をお試しいただいた後で、「中好き!」にご応募くださった女性から、何度か同様のお話をお伺いしたことがあります。お仕事なので仕方が無い部分もあるのですが、セラピストが2~3時間で開発を完結させるのはなかなか大変なことだと思いますし、クライアントとしても、時間内に何とかして成果を出したいというお気持ちがあるので、どうしても焦ってしまいがちです。

中イキの達成には、没頭と集中が不可欠ですので、焦りはマイナスに働いてしまうことが多いのです。

僕が講座に長い時間をかける一番の理由は、そこにあります。加えて、カウンセリングを重視しておりますので、そちらにかける時間も考慮すると、どうしても5~6時間は必要になります。「最初にブログを読んだ時、『そんなに長い時間何するんだろう?』って思ったんですけど(笑)、実際はあっという間でした」というご感想を受講者の方からいただくことが多いのですが、受講していただければ、必要があってのことだということが、お分かりいただけるかと思います。

さて、受講当日は、待ち合わせの段階で、少しだけトラブルが発生しました。通常、待ち合わせ場所では、事前に服装や目印になるようなものをお伺いして、僕の方からお声がけをさせていただくのですが、ルナさんからは何の連絡もないままに、待ち合わせ時間が来てしまいました。

待ち合わせ場所には、数は多くないのですが、数名の女性がいらっしゃいます。ですが、今回はBコースでのご利用で、事前にお写真を送っていただいてなかったため、ルナさんを特定することができなかったのです。

ところが、その中のお一人の女性が、周囲を歩き回りながら、チラチラとこちらに視線を送ってきます。もしかと思い、お声がけをしたところ、それがルナさんでした。

「すみません。今日、携帯を家に忘れてきてしまって・・・会えて良かったです」と、安堵の表情のルナさん。はにかんだ笑顔が素敵な、長身のスレンダー美人さんです。

その場で最終意思確認を行ってから、待ち合わせ場所から程近くのホテルにチェックインしました。手洗い、うがい等の感染対策を施してから、講座を開始します。まずは、カウンセリングからのスタートです。

そのカウンセリングの中で、ルナさんが、かなりのM気質であることが分かりました。そして、ずっと緊縛願望をお持ちであったということも。そこで、後程、緊縛を試してみることをお約束して、先に、「レクチャー」と催眠体験を行いました。

昨年末頃から、少し内容を整理してよりシンプルで分かりやすくなったレクチャーは、ルナさんにとっては、驚きの連続であったようです。何度も、「へぇ、そうなんですか!」と、目を輝かせながら反応してくださいました。催眠体験については、軽い感情支配までは入るという感じで、一応、記憶支配や幻覚域の催眠も試してみましたが、そこまでには至りませんでした。

催眠体験の後は、入浴してお身体を温めていただき、休憩も兼ねたチョコレートタイムを経て、中イキ開発を開始しました。通常であれば、パウダーマッサージから入るのですが、今回は、ルナさんの緊縛初体験への期待が相当高かったこともあり、あえて、いきなり縛ってみることにしました。

後手縛りの一縄をかけた時点で、ルナさんの口から官能的なため息が漏れ始めました。そのまま、二縄をかけ、足縛りをして身動きが取れない状態にしてから、縄の下のガウンの胸元を荒々しくはだけて乳首責めを行いました。指先が、乳首の先に指先が軽く触れただけで、声が止まらなくなってしまったルナさん、もうすでに性感のスイッチが入ってしまわれたようです。

そこからの開発は、実にスムーズに進んで行きました。縛った状態のまま、指を膣内に挿入して刺激を与えたところ、すぐに、「あ、イクっ!」と声が出て、オーガズムを達成し、そこからの連続イキも問題なくできました。縄を解いてから、すでに敏感になっている身体に、スペンス乳腺尾部や体外式ポルチオ、クンニリングスと、次々に刺激を入れていき、最後は、セックスでの連続イキも達成できました。

ルナさんにとっては、初めての中イキ体験でしたが、最初から中程度のイキ方ができたご様子です。それは、緊縛による性的興奮の高まりが、相当高かったことが要因であったと思います。あえて、緊縛から入ったことが、今回はプラスに働きました。

順序は逆になってしまったのですが、休憩の後、改めてパウダーマッサージをさせていただき、ルナさんのご希望で拘束具を使った玩具プレイもお楽しみいただきました。

再度の休憩の後、質疑応答の時間を設け、シャワーを使っていただき、講座を終了いたしました。今回は、ホテル前での解散のご希望を予めお伺いしていたので、先に出ていただく形でお別れていたしました。

翌朝、ルナさんからは、過大な感謝のメールを頂戴いたしました。そこには、「長年の夢だった中イキを体験できて、女性として一皮むけたような気持ちになれました」と、書かれてありました。

実際、ルナさんは一皮も二皮もむけられて、さらに素敵な女性に変貌を遂げられることでしょう。ルナさん、ますます女性として輝いていってくださいね!

*ご感想の部分はご本人の許可を得て、メールから転載させていただいております。プライバシー保護のために、必要に応じて修正加筆を行っている箇所もあります。

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