「女性中心のセックスをしたのは初めてでこんなにも幸せなことなのかと感動しました」 はるかさん 19歳 【中イキ開発体験談】


体験者:はるか
さん 年齢:19歳 職業:大学生 パートナー:あり

ご応募の動機:彼氏とのセックスに満足できなくて。

はるかさんの体験談

彼氏とのえっちに満足出来なくて中イキの人?を色々見ていたらケンタローさんにたどり着きました。Twitter上の人と会うなんて生まれて初めてだし、何より彼氏以外の人と体を重ねるなんて初めてなので慎重でした。。。。
ケンタローさんのブログを読んで体験談もたくさんあったのでこの人なら大丈夫なのかな?という気持ちで選びました!

当日会ってみてとても落ち着きがあり、話し上手で聞き上手な方でした。さすが元カウンセラー。

ラブホに行くのも初めてでしたが、行為も含めて全てエスコートがうまいと感じました!
(彼氏もこれくらいうまければいいのに!)

当日私が送信しなくてはいけない書類があり短時間での体験をお願いしたので、色々省略されたそうです。ご配慮ありがとうございました。

催眠にかかるのは初めてで正直「これが催眠なのかな!?」と思うこともありましたが、身体が言うこと聞かなくなる体験はとても面白かったです。知らない人と体を重ねることができたのも催眠のおかげなのかなと思います。

行為のあとじっくりフィードバックの時間があり、とてもありがたかったです。
行為での自分の特徴がよくわかりました。えっちに対する体力がないと言われなんだか納得しました。いきやすい体勢を教えていただいてそのおかげでいけたのでとてもタメになりました!
膣が私は狭いのとエッチ慣れしてなくて痛かったので挿入は短くしていただきました。ローションなども使わせていただいていい経験になりました。

残念ながら中イキはできませんでした。時間が短かったこともありましたが、クリイキはできてとても嬉しかったです。クリトリス用のバイブのおかげで行くことができました。
オナニー以外でイくことが初めてで他人にいかせてもらうことの喜びを感じました(?)
ケンタローさんはとにかくクンニを長くしてくださってそれでいけました。彼氏はクンニしてくれないので今度からさせます。はい。

書類を出し終わったあとSMの道具を見せていただきそれで遊ばせていただきました。とても楽しかった、、、、!

女性中心のセックスをしたのは初めてでこんなにも幸せなことなのかと感動しました。
SMの時もそうでしたが、なにより「痛い」と言ったらすぐにやめてくださることが嬉しかったです。なにが女性にとって嫌なのか良いのかを理解していることがケンタローさんの素晴らしさです。

とても有益な時間をありがとうございました。
彼氏、調教します。

ケンタロウからのコメント

はるかさんは、Twitterで「中好き!」のことを知り、ご応募くださいました。

お会いした際に、「数ある開発者の中から、どうして、僕を選んでくださったのですか?」とお尋ねすると、「ケンタロウさんは、ブログを丁寧に書いていらっしゃるし、体験談も、『中イキさせました~』の自慢話だけじゃなくて、うまく行かなかったこともちゃんと書いていらっしゃるので、何となく信頼できる気がしました」と、お答えくださいました。

確かに、「中好き!」の体験談では、成功例だけではなく、開発未達成の例も、できるだけ正直に書くようにしてきました。

世の中には、僕なんかが足元にも及ばないような、スーパー開発者がいらして、驚異の成功率で、女性の中イキをお手伝いされている事実もあるのかも知れません。

あるいは、単に、僕の技術が未熟すぎて、しょぼい結果しか残せていないのかも知れません。

ですが、個人的な考えを述べさせていただきますと、僕は、中イキ開発って、そんなに簡単なものではないと思っているのです。

このブログの中でも、再三申し上げている通り、中イキを阻害している要因の多くが、女性のメンタル面にあるのだとしたら、それを変容させることは、決して容易ではありません。

これは、元スクールカウンセラーとして、多くのクライアントさんの意識変容に携わってきた、自らの経験から至った考えです。

ですから、僕は、お悩みを抱える女性に対しては、成功例のみを前面に押し出して、必要以上の期待を持たせることよりも、できる限り正直に、中イキ開発の実状をお知らせした上で、一緒に、その道を一歩一歩歩いてくださる女性と、ご縁を得たいと考えるようになりました。

誤解のないように申し上げておきますと、これには、他の開発者さんを非難する意図がある訳ではありませんし、高い成功率を示されることを、否定しているのでもありません。

前々からブログに書いてあることですが、本当にそうした高い成功率を維持できている、凄腕の開発者の方がいらしたら、心の底から弟子入りを望んでいます。

実は、一人、そうした開発者の存在を、ある体験者の女性からお聞きしたことがあります。「よかったら、紹介しますよ」とおっしゃっていただいたのですが、その技術(人物が特定される可能性があるので、あえて、ぼかしておきます)が、その方の特殊な体質に大きく依存するものであることが分かったので、自分には絶対に習得ができないと判断し、お断りした経緯があります。

話が脱線してしまいましたが、僕のこうした想いを、体験談から汲んでくださった、はるかさんと、嬉しいことにご縁をいただき、初春の晴れた平日に、都内でお会いすることになりました(体験は、緊急事態宣言が発令される前に行いました)

体験当日、待ち合わせ場所には、つやつやの黒髪が眩しい、可愛らしい女性が立っています。

お互いにマスク姿だったので、外して挨拶を交わします。

「フラペチーノ・テスト」も無事クリアして、ホテルに向かい、一室にチェックイン。一層のコロナ対策のために、うがい&手洗いに加えて、まずはお互いにシャワーを使うことにしました。

ガウン姿になり、まずは、カウンセリングから始めていきます。

事前のメールのやり取りの中で、はるかさんが、中イキだけではなく、クリイキの経験もないことはお聞きしていました。

そのため、現在、お付き合いをしている彼氏さんとのエッチについて、インタビューをさせていただきました。

そこから分かったことは、彼氏さんも、そして、はるかさんご自身も、まだまだエッチの経験が浅いということ(お若いですからね!)

ですが、中イキ開発においては、それは、ある意味朗報なのです。なぜなら、経験不足ということは、逆に言えば、それだけ「伸びしろ」があるということです。そのため、丁寧に開発をしえすれば、すぐにでも、本来持ち合わせている能力が開花することがあります。

ただ、一つだけ、挿入時に毎回痛みが生じるというお話も同時に伺ったので、性交痛の可能性があるという点にだけ、留意して進めることにいたしました。

実は、今回の体験では、はるかさんの就職活動の一環で、どうしても指定時刻までに書類を企業に送る必要が出てきてしまい、時間に制限がかかってしまいました。

普段であれば、最低でも5~6時間をかける体験ですが、この日は、この時点で、残り時間は2時間半ほど。そこで、はるかさんと相談して、催眠体験は、本当に体験程度にして、かかりが悪かったとしても、そこで頑張らずにあっさりと引き下がるということで、進めることにいたしました。

結果、はるかさんは、運動支配のレベルまでは、問題なく入られました。ですが、その次の、感情支配のレベルでは、あまり反応が良くなかったこともあり、すぐに、「リラクゼーション催眠」に移行しました。催眠リラクゼーションを十分にお楽しみいただいた後、一緒に入浴しました。

お風呂を上がった後は、チョコレートタイムを経て、性感マッサージを開始。まずは、パウダー・マッサージから入ります。

マッサージとの相性は悪くないご様子ですが、くすぐったさと快感とがせめぎ合う中で、最終的には、くすぐったさの方が勝ってしまったようです。このあたりも、もう少し時間があれば、別の開発の仕方もありましたが、あっさりと引き下がることにしました。

このマッサージの中で、大変興味深かったのが、スペンス乳腺尾部の開発に取り掛かったときのことです。反応も良く、「あ、これは大丈夫だな」と思った瞬間に、はるかさんから、「ストップ!」の声がかかりました。

最初は、「刺激が強くて、感じすぎたのかな?」と思ったのですが、「無理、無理。それ何だか、気持ち悪いです」という言葉が出たので、すぐさま中止しました。

「気持ち悪い」・・・この反応は、僕にとっても初めてのことでした。そこで、ふと思い当たる節があり、体外式ポルチオを試してみたところ、こちらでも全く同じ反応を示される、はるかさん。その場では、「不思議な反応だな」と考えただけで、そのまま他の箇所の愛撫に移りましたが、実は、この反応には、大変興味深いメンタリティーが隠されていたのです(後述)

気を取り直して、はるかさんの美乳の、乳房から乳首の愛撫へと戻ります。すると、「気持ちいい!」という声が漏れ、さらには、「下にも触れてください・・・」と、お願いがありました。

そこで、すでに秘蜜を流している部分を下から舐め上げると、「ああ、舐めるのは、ダメ!」と声が上がりましたが、軽くスルーして(笑)、そのままクンニリングスを開始します。

しばらく、愛撫を続けていると、はるかさんの下半身にグッと力が入るようになってきました。オーガズムは、近いようです。そのまま、一定のリズムで舐めていると、さらに両腿を踏ん張り、声を上げる、はるかさん。

「ヤバい、気持ちいい・・・イキそう・・・」

ところが、何度もイク寸前までは行くものの、そこから先に、突き抜けることができないご様子です。

そこで、膣内マッサージを試してみることにします。まずは、指を一本だけ挿入して、反応を確かめます。問題がないご様子でしたので、もう一本の指を挿入しようとすると、はるかさんが痛みを訴えました。

そのため、一本指で膣内の性感スポットを刺激しながら、クンニを続けます。これによって、先程よりも、感度が上がった感覚がありましたが、それでもまだ、達することができません。

そこで、最終手段として、コロナ騒動のあおりを受けて、全世界でバカ売れ状態の「ウーマナイザー(吸引式クリトリスバイブ)」を使うことにしました。

ウーマナイザーを、クリにあてがい、少しずつ振動のパワーを上げていきます。すると、下半身に力が入った状態から、ガクガクと痙攣が起こり、脱力してしまう、はるかさん。

「脚が・・・すごい痙攣している・・・これって、イケたってこと?」

「じゃあ、もう一度、試してみようか? 今度は、本当に気持ち良くなれたら、『気持ちいい』とか、『イクっ!』とか、言葉も口にしてごらん。イキ易くなるから」

そうお伝えして、改めて、ウーマナイザーの電源を入れると、すぐに下半身に力が戻り、はるかさんの声が高まります。

「あ、気持ちいい・・・ヤバイ・・・気持ち良くて、イク・・・イっちゃう!!」

ビクンビクンと両腿からお腹の辺りが痙攣し、はるかさんは、果ててしまわれました。

ただ、このままでは、バイブを使用したときのオーガズムの感覚しか、残らないことになります。それを避けるために、指を抜いて、改めて、じっくりとクンニを施します。時間はかかりましたが、はるかさんは、クンニだけで、二度ほど達することができました。

その後、ペニスを挿入してエッチの方も試してみましたが、やはり、痛みが出てしまいました。潤滑性の高い、特別なローションを使ってみましたが、残念ながら、同じ結果。エッチの方は、断念することになりました。

それから、はるかさんが気を遣ってくださって、手とお口で、僕を気持ち良くしてくださいました。そして、その時点でタイムアップ。シャワーを浴びて、着替えを済ませました。

体験のフィードバックをさせていただくことをお約束していたので、そのままホテルに滞在して、はるかさんは、就活先に書類を送る作業をされました。約30分後、作業が終わると、改めて、お話をさせていただきました。

そこでお伝えしたことの一つが、はるかさんも体験談に書かれている通り、「エッチの体力が不足している」ということでした。

実は、クンニで達せられた後、連続イキをしたせいもありましたが、はるかさんは、ぐったりと脱力してしまい、頭もボーっとした状態になってしまわれました。

これだけなら、オーガズムに達した女性には珍しくないことなのですが、その前の、イク直前に下半身に力が入るところでも、筋力が若干足りない印象を受けたのです。

そこで、体験者の女性だけにお伝えしている、「中イキ達成をサポートする筋トレ・メニュー」を伝授させていただきました。

また、体験の途中で気になった、スペンス乳腺尾部と体外式ポルチオの開発で出てしまった、「気持ち悪さ」に関してですが、これは、はるかさんの中で、乳腺とかポルチオといった「臓器的なもの」と「性的な気持ち良さ」が結びつかないことから生まれた感覚だということでした。

このブログや普段の体験の中で、当たり前のように使っているこうした言葉ですが、人によっては、そうしたイメージを持たれる方もいらっしゃるのだということは、大きな驚きでしたし、今後のための、参考にもなりました。

そこから、再び、中イキの話をする中で、この記事にも書かれている、中イキ開発の流儀の違いの話題になりました。そこで出てきた緊縛の話から、SM全般へと展開し、気が付いたら、拘束具で、はるかさんを後ろ手にしていました(笑)

そのまま、鏡の前に立たせた、はるさんのブラウスをはだけさせ、ブラも外して、乳首を責めます。

「あ・・・これヤバい! 本当にヤバい!」を連発する、はるかさん。

そのまま、ベッドに倒れ込み、首輪や十字枷も使って、いくつかの拘束を味わっていただいた後、ウーマナイザーとは別のバイブで、強制イキからの、クンニでの連続イキに達していただきました。

そこから、再びエッチに。そして、今回は、性交痛が出にくい体位を探してみます。寝バックから始めて、いくつかの体位を試してみたところ、彼女の両脚を抱えて、膝を曲げた状態で挿入する、正常位のバリエーションが、一番痛みが出にくいことが分かりました。

ローションを使ってみたものの、やはり時間がたつと痛みが出てしまい、そこで終わりとしましたが、性交痛の原因の一つには、挿入する指やペニスの角度の問題もあることが分かりました。そのあたりも含めて、今後の彼氏さんとのエッチに関して、いくつかのアドバイスをさせていただきました。

全く予想もしていなかった、二部構成になってしまいましたが(笑)、結果としては、はるかさんのクリイキまでの時間も大幅に短縮されると同時に、感度も相当上がり、「もう私、普通にイケるんだということを確信できました」と言っていただけるまでになったことで、僕も、「最低限の仕事はできたのかな」と感じています。

残念ながら、中イキは未達成ですし、性交痛の問題も完全に解決された訳ではありませんが、今後は、エクササイズをしたり、彼氏さんとのエッチの中で、色々と試されることをお約束いただきました。

もちろん、その中で生まれてくる疑問については、僕にできることであれば、引き続きアドバイスさせていただく旨も、お伝えしました。

はるかさんは、まだ19歳です。これから、じっくりと時間をかけて、焦らずに開発を進めて行かれれば、必ず、中イキもできるようになるはずです!

それにしても・・・第二部のはるかさんは、本当に、どエロ可愛かったです(/ω\)

はるかさん、楽しい時間をありがとうございました!

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