ご応募の動機:中イキを体験したくて。
千尋さんの体験談
ケンタロウさん
土曜日は本当に、本当にありがとうございました!
最初に体験を引き受けていただいたのが3月末でしたから、それからもう3ヶ月も経ってしまったのですね(汗)
正直、最初は体験を受けるだけですぐに中イキができるようになるのだと楽観視していました。ですが、実際にケンタロウさんにお会いして体験を受けてみて、そう簡単にはいかないことが良く分かりました。ケンタロウさんが丁寧に説明してくださったおかげで、私が中イキ出来ない理由が、私のメンタル面にあることにも納得が行きました。
それから、定期的に体験を受けさせていただいて、徐々にエッチな気分でエッチが出来るようになり(笑)、この前の土曜日の4回目の体験で初めて中でイクことが出来ました!
そのときの感動は、今でも思い出すだけで涙が出そうになります。自分はずっと不感症だと思っていて、すっかり自信を失っていた私をケンタロウさんは再び女にしてくれました。
いくら感謝してもしきれません。体験希望者も多く、お仕事でもお忙しいケンタロウさんのお時間を何度もいただくことを心苦く感じたことも正直あったのですが、諦めないで本当に良かったです。
私はケンタロウさんの優しさと温かさに救われました。そのことに、心の底からありがとうと言いたいです。
千尋より
ケンタロウからのコメント
感想メールにも書かれている通り、千尋さんとは、3月末に初めてお会いして、それから3ヵ月という長い時間をかけて、一緒に中イキの開発を続けてきました。
千尋さんは、初めての相手だった男性に、「お前はマグロだから、セックスしてもつまらない」という、ひどい言葉を投げつけられ、そのために、セックスを楽しむことができなくなってしまってました。
初回の体験では、中イキをしたいという意志は感じられたものの、セックスに対して怯えているというか、一歩引いたような印象を受け、案の定、中イキは達成できませんでした。
その場で、僕は、正直にその印象を彼女に伝えたのですが、そのときに元カレから浴びせられた暴言について、初めて聞かされました。
その体験を話す彼女の目から、ポロポロと涙がこぼれ落ちたことが、それがいかに辛い体験であったのかということを、表していました。
それでも、僕は彼女に、「中イキのためには、セックスを楽しんで、エロくならないとダメだ。エッチな気分で、セックスができるようにならないと、絶頂に達することはできない」ということを説明して、その日の体験を終えました。
千尋さんがすごかったのは、ここからです。
まず、彼女は、体験の翌日に、リピートの予約を入れてくださいました。それから、次の体験までに、僕がおススメした、中イキ開発に役立つ本数冊を読み、メンタル面のエクササイズ(自律訓練法)、さらには膣トレ(ケーゲル体操)も、毎日欠かさず続けました。
2回目の体験は、4月上旬に行いましたが、そこには、ぎこちないながらも、積極的にセックスを楽しもうとする、千尋さんがいました。初回は、キスをすることにも、ビクビクと怯えるような感じでしたが、この日は、入浴時に、自分から舌を積極的に絡めてきて、こちらが何も言わなくても、フェラをしてくれるほどでした。
3回目は、5月の中旬に行いました。自律訓練法と膣トレの成果なのか、催眠への反応と、膣内への指の刺激への反応が、格段に良くなっていました。
そして、4回目の体験は、6月の中旬に行いました。この日の千尋さんは、いつも以上に積極的で、ホテルのエレベーターの中で、自分からディープキスをしてきました。
部屋に入ってからは、入浴してから催眠、性感セラピーへと進みましたが、それぞれの段階での反応が、これまでとは全く異なっていて、中イキ達成の予感を感じさせました。
そして、指で膣内への愛撫をしているとき、その瞬間は訪れました。
このとき、千尋さんのポルチオは、十分に膣口へと下がっていました。そのポルチオの腹側のくぼみに、指で刺激を与えたとき、彼女が一瞬、うめくような声を上げました。そこで同じところを繰り返し刺激すると、徐々に彼女の呼吸が荒くなり、官能の声が上がるようになってきました。
その部分に、ピンポイントで振動を加え続けると、彼女の呼吸が止まり、キュッと膣口が締まり、顔が紅潮したかと思うと、次の瞬間、その口から絶叫としか表現のしようがない声が上がりました。
絶頂に達した千尋さんの、余韻が続いている間に、僕は彼女の中に入りました。そのまま、挿入による中イキができるのではないかと思ったからです。色々と体位を変えて、試してみましたが、彼女はうつ伏せの後背位(いわゆる、寝バック)で、絶頂に達しました。
終わった後は、感激に涙を流している千尋さんを、30分ほど抱きしめていたと思います。その後で、彼女が見せてくれたすがすがしい笑顔は、今でも忘れられません。
千尋さんは、リピートを繰り返すことが、僕や、他に体験を希望されている方への、迷惑になるのではと考えていたようですが、もちろんそれは、杞憂に過ぎません。
体験直後に、リピートを希望される方は、本当に多いです。その場で、「次の予約を入れることはできますか?」と尋ねられることもしばしばです。ですが、僕は必ず、「リピートは可能ですが、最低でも一日は時間を置いて、それから考えてみてくださいね」とお願いしています。冷静になって体験を振り返っていただくことが、大切だと思っているからです。
その結果、体験者の女性と、再びお会いする機会を得ることは、さほど多くはありません。
もちろん、体験にご満足いただいて、「卒業」というパターンが一番多いとは思うのですが、逆に、体験の内容や結果に不満を感じられた方も、当然いらっしゃるでしょうし、冷静になったり、あるいは、パートナーが開発を引き継いでくれるようになったケースもあります。
ですから、基本的には、リピートは大歓迎ですし、迷惑に感じることは一切ありません。開発を中途半端な状態で終わらせることは、僕にとっても心残りですし、もし機会を得られるのであれば、女性が、中イキという目標を達成できるまで、サポートをさせていただきたいというのが、正直な気持ちです。
それに、千尋さんのように、その目標に向かって努力されている女性の姿を見れば、当然、応援したくなるってもんです!
とにかく、千尋さんは、4回目の体験で、女性として見事に開花しました。彼女が、セックスに没頭して、乱れまくって、絶叫しながら中イキする姿を見て、僕は、彼女をとても愛おしく感じましたし、本当に美しいと思いました。
是非、これからもいいセックスをして、女性であることを、もっともっと楽しんでくださいね!
*この体験談はご本人の許可を得て、メールから転載させていただいております。プライバシー保護のために、必要に応じて修正加筆を行っている箇所もあります。
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