
体験者:えみりさん 年齢:30歳 職業:会社員 パートナー:あり
ご応募の動機:中イキ開発を通じて、性に対して開放的になりたかったため。
えみりさんの体験談
この度は体験受け入れていただきありがとうございました。心地よ
パートナーがいる身で体験する事についての後ろめたさがネックで
お会いしたケンタロウさんは、爽やかな優しそうな男性で安心しま
体験までは、こんなに時間かけてくれるの?と思うほど話を聞いて
私は冷静なところがあるので、催眠はかからないと思うなー、けど
そのままエッチな催眠と体験に入ったのですが、キスしたくなる催
私はエッチの際につい冷静になって冷めてしまうクセがあるので心
終始「可愛い」とか「綺麗だよ」とたくさん褒めてもらい、久しぶ
自分の中のセクシーな一面を引き出してもらい、本当に驚きの体験
催眠とエッチ以外にも、いろいろなお話ができて、あっという間の
今日は貴重な体験をありがとうございました(^^)
ケンタロウからのコメント
えみりさんから、体験へのお申し込みのメールが届いたとき、それを読んだ僕は、思わず目を見張りました。文面に使われていた言葉が、とても美しかったからです。
「こんな綺麗な言葉遣いができる女性って、一体、どんな人だろう?」
どうしてもお会いしたくなり、体験をお受けすることをお伝えしました。
当初は、年明けに予定を組ませていただきましたが、急遽、お互いのスケジュールが合う日が見つかり、早めにお会いすることができるようになりました。
体験当日、僕の目の前に現れたのは、その言葉の美しさを体現したような、凛とした立ち姿がとても素敵な女性でした。
待ち合わせ場所から、ホテルにたどり着くまでの間の会話を通じて、えみりさんがとても聡明な女性であることが分かりました。
しかも、黒目勝ちの瞳がとても可愛らしいです。
チェックインをした後、まずはえみりさんのお話を、じっくりとお聞きしました。
プライベートに関することですので、ここでは割愛させていただきますが、今回の体験へのご応募を決意されるまでには、様々な出来事、そして葛藤があったご様子です。
お話をお伺いした後は、いよいよ体験の本番。まずは、催眠をかけさせていただきます。
「私、バリバリの左脳派ですよ。なので、催眠はかかりにくいと思います(笑)」と、えみりさん。
実は、左脳優位の方は、催眠ついて丁寧に説明をさせていただき、その仕組みを納得していただくと、深いところまで入って行かれる傾向があります。まさに、えみりさんもそのタイプでした。
催眠誘導から、軽催眠レベルの運動支配へと順調に進み、軽くエッチな催眠を楽しんでいただいた後、中催眠レベルの感情支配を試みます。
ところが、ここで、思いがけないことが起こりました。
僕の催眠暗示がきっかけとなり、えみりさんは、軽い年齢退行をしてしまいました。そして、過去の悲しい出来事の記憶にアクセスしてしまったのです。
急遽、その悲しみの感情を処理する暗示を入れ、えみりさんの気持ちを落ち着かせることはできましたが、さすがに、さらにここからエッチな催眠を続けるのには無理があります。
このまま順調に進めることができれば、幻覚域の催眠も可能ではないかと思うくらい、彼女のポテンシャルは高かったのですが、ここは無理をせずに、心と身体を安定させる「リラクゼーション催眠」へと移行しました。
こちらは、何の問題もなくバッチリとかかり、えみりさんにも究極のリラクゼーション体験を楽しんでいただけたようです。
それから、この後の性感セラピーのために、催眠は残したままで、身体を温めるために、一緒に入浴したのですが、えみりさん、とても綺麗な身体をされています。特に、腰のくびれとヒップラインの曲線には、思わず見惚れてしまいました。
入浴が済むと、チョコレートを一緒に食べて、脳をエッチな状態へと誘導していきます(チョコと脳の関係については、こちらの記事をお読みください)
そして、性感マッサージを開始。まずは、パウダーマッサージからスタートです。
「くすぐったがりです」と言っていたえみりさんでしたが、すぐに甘い吐息を漏らしはじめます。特に、脇腹へのマッサージを施すと、身体が小刻みに震え、可愛らしい声が上がります。
腹部、下半身と時間をかけて愛撫を進め、ようやく胸へと到達すると、ここからは、スペンス乳腺尾部の開発を試みます。
初めての快感に、えみりさんも身悶えますが、この部分だけでイけるところまでは行かなかったようです。まだまだ、開発の余地があると思いました。
胸への愛撫に相当時間をかけた後、「下も触って欲しいです・・・」という、恥じらいを込めた彼女の言葉に促されて、大事な部分に舌を這わすと、そこはもう、すっかり濡れてしまっています。
とにかくソフトに、柔らかく舌を使うと、再び、えみりさんの身体が小刻みに震えはじめます。
そのまま、クリイキできるのではないかと思いましたが、今日は中イキの達成が目的でしたので、無理をせずに、膣内への指を使った愛撫へと移行します(中イキが未体験の女性は、クリイキをすると、その後の中イキが難しくなることもあるからです)
慎重に、えみりさんの中へと指を這わせ、まずは膣奥へ刺激を入れ、間接的に子宮を揺さぶります。それだけで、「ああ、気持ちいい・・・」という言葉が、えみりさんの口から洩れましたが、次に、あるスポットへと刺激を入れると、そこに大変強い反応がありました。
その反応が出た時点で、今日、えみりさんを中イキへと導くことができるだろうと、確信しました。
そのスポットに一定の刺激を入れ続けると、彼女の身体の震えがどんどん大きくなると同時に、声も高まり、僕の指をキュッと絞めつけたと思うと、次の瞬間に脱力して、オーガズムに達してしまいました。
ただ、えみりさんのポテンシャルは、まだまだこんなもんではないと感じましたので、別のより強いオーガズムを感じれるスポットに刺激を入れつつ、催眠を使って、絶頂に達するためのカウントアップを行いました。すると、彼女は「イク、イク、イクぅ!!!」と絶叫して、果ててしまいました。
その後も、連続して3回ほど、エクスタシーを味わっていただき、それから、つながった形でも、達していただきました。
抱き合いながら、休憩をしていると、突然、えみりさんがいたずらっぽく笑いながら、こうおっしゃいました。
「実は、外(クリトリス)でもイキそうになったんですよ。でも、恥ずかしくて、イクの我慢していたら、冷めちゃいました(笑)」
「なんだよ~、それなら、そこでイってよ~」と答えはしましたが、実は、あのタイミングでイかなかったことが、その後の膣イキを容易にした可能性があります(理由は上記の通り)
このように、女性のオーガズムというのは、とても繊細なものなのです。
そのこと以外にも、休憩時間には、たくさんのお話をしました。そうこうしている間に、何となくお互いの気持ちが高まって、そのまま2回戦に突入してしまいました(/ω\)
ご自身でもおっしゃっていましたが、えみりさんは様々な事情から、これまで、性に対して開放的になれずじまいであったとのことです。ですが、体験を通じて、女性本来が有している生への欲望を、自然な形で出すことができたご様子でした。
それは恐らく、彼女にとっては、中イキの達成よりも大切なことであったのではないかと思いました。
体験が終わった後の、えみりさんの、はにかみつつも、どこか晴れやかな表情は、とても素敵でした。そして、体験談の中で、「また会いに行きたいです」と言っていただけたことは、僕にとっても本当に嬉しいことです。
えみりさん、素敵な時間をありがとうございました。ご縁を感じていただけたのでしたら、また、たくさんお話をしましょう!
*この体験談はご本人の許可を得て、メールから転載させていただいております。プライバシー保護のために、必要に応じて修正加筆を行っている箇所もあります。
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