
【Womanizer Pro 40】
「Womanizer(ウーマナイザー)を導入しました! ①」からの続きとなります。
どうぞ、お楽しみください。
さて、自宅に帰ってから、「どうしたものか」と考えました。
機種は、Womanizer Libertyに決めましたが、どこで購入するか?
先程は、アダルトショップのお姉さんの接客に感銘を受けていたこともあって、定価での購入も厭わない感じでしたが、自宅に戻り、冷静になると、少しでも安い値段で買いたくなるのが人情です。
ア〇ゾン、や〇天はもちろん、N〇Sやエ〇ズ等の、アダルトグッズ専門店の価格をチェック。おおよその値段の幅が分かりました。
そのとき、ふと、メ〇カリのアプリを立ち上げて、「ウーマナイザー」と検索をかけてみました。
もちろん、モノがモノですから、中古品を買うつもりは毛頭ありません(笑)
ですが、普段から、「何かを買うときは、まずはメ〇カリをチェックしてから」という、主婦魂のなせる業なのでしょうか、自然とそうしていたのです。
そしたら・・・出会ってしまったのですよ!
出品していた機種のほとんどが、Womanizer2で、しかも、たいして安くはありませんでした。そして、残念なことに、Libertyは売られていませんでした。
ところが、一つだけ、見覚えのあるWomanizerがありました。
それが、Womanizer(ウーマナイザー)Pro 40でした(上の画像の機種です)
実は、この機種ですが、「七人の師匠」という投稿記事の中で触れた、僕の「心の師」が購入して、レビュー記事を書かれていたのです。
そこで、商品をチェックしてみると、なんと新品で、しかも、価格は、Libertyの約半額!
改めて、心の師のレビューも読ませていただくと、性能面でも、Libertyとほぼ同じであることが分かりました。
もう、迷うことなく、そのままポチって、無事に購入することができました。
まさか、心の師が愛用しているのと同じ機種を、こんな格安で手に入れることができるとは・・・大袈裟ですが、運命を感じてしまいましたww
ついに、Womanizerが手元に!
数日後、ついに、Womanizer Pro 40が、手元に届きました。
宅配便のスタッフから荷物を受け取った時の、最初の感想は・・・
軽っ!
・・・でした。
感覚的には、MEROURIIの半分以下の重さです。
Libertyは、そもそもサイズが小さいので、軽さには驚きませんでしたが、Pro 40の場合、サイズと重量とが合っていない感覚があります。
その軽さもあってか、パッケージを開けて、本体を見たときの第一印象は、「なんだか、おもちゃっぽいな」という感じ(まぁ、「オトナのおもちゃ」ではあるんですけどww)
ですが、電源スイッチを入れると、その印象は、良い意味で裏切られます。
まずは、各ボタンの操作感が、とても良いです。音は鳴りませんが、カチっと、確実に入る感じ。これだけでも、製品としての質の高さを感じます。
電源が入ると、ブーンと、軽い振動が本体に走り、ポコポコポコポコ・・・と、可愛らしい音が、吸引口(画像の白い部分)から洩れます。
ネット上のレビューでは、「音がうるさい」と書かれることもありますが、MEROURIIと比較すると、ほとんど音は気になりません。
なにせ、MEROURIIの場合、クリトリスに吸引口をきちんとあてていないと、ドドドドドド~ボコボコボコ~と、ジョジョでスタンドが登場するときのような、ものすごい音がします。
さっそく、吸引口を掌と指先、そして、自分の乳首にあててみましたが(笑)、乳首に触れた瞬間、思わず「はうっ!」となってしまいました。
こ、こいつは、本物だ!(笑)
Pro 40は、Libertyと比較すると、大き目ではあるのですが、細身のシェイプなので、手に持った感じでは、大きさをあまり感じさせません。そして、本体のピンクの部分が手に吸いつくような感触で、とても持ちやすいです。
動作確認ができたので、改めて、しっかりと充電を施し、体験での初デビューを待つことにします。
Pro 40、ついにデビュー?
Womanizer Pro 40のデビュー戦は、みいこさんとの体験でした。
とはいえ、当日の、みいこさんは、生理中であったということもあり、当然、クリトリスの吸引はできませんでした。
そこで、体験の最後に、乳首の吸引を試してみました。
愛撫の際に、乳首を吸うと、少しだけ痛みを感じていた、みいこさんでしたが、「あ、これ気持ちいいかも知れません」と感想を漏らされました。
ですが、決して無理はせずに、そこで試すのはやめにしました。
吸引に痛みを感じていた、みいこさんが、気持ち良さを感じられたということは、やはり、吸引の強さと刺激が、絶妙であることの証拠です。
その実力をフルに発揮することはできませんでしたが、可能性を感じさせるデビュー戦となりました。
ついに、本格デビュー!
Pro 40の本格デビューは、さーやさんとのリピート体験の場においてでした。
近日公開予定のリピート報告の中でも、少し触れているのですが、さーやさんを、拘束具で、M字開脚状態にしてから、Pro 40でクリを責めてみました。
まず、感じたのは、本体の握りやすさです。これは、丸っこいマウスのような、Womanizer2と比べても、全然違います。
マウス状であることは、女性が本体を手に持って、自分のクリにあてがう場合は、良いのだと思います(本来、そうして使うものですし)
ですが、体験で使う際には、女性がどんな身体の動きをするのか予想がつかないこともあって、もう少し、しっかりと握れる形の方が、安定感があります。その意味で、Pro 40の形状は、とても良いと思いました。
ただ、ご覧の通り、ある程度の長さがあるため、吸引口を上にして、クリにあてがうと、姿勢によっては、下のとがった部分が、ベッドにあたってしまいます。
もし、下付きの女性であれば、この向きであてようとすると、吸引口がクリにフィットしない可能性もあります。
もちろん、本来の使い方は、女性が本体を手に持って、吸引口が下になるようにしてクリにあてるわけですから、形状的には問題はないですし、要は、僕も同じように、とがった部分を上にして、あてれば良いだけのことです。
ですが、施術者の立場からすれば、より手になじむのは、とがった部分を下にして持つやり方なので、この部分については、Libertyの形状の方が、個人的には好みです。
形状以外の部分に目を向けますと、素晴らしいと思ったのが、電源を入れるとシリコンヘッド(白い部分)が、LED電球により赤く点灯する機能です。
これは、ライトを落とした部屋の中で、ピンポイントにクリトリスの位置を確認するためには、本当に役立つ機能です。
しかも、その赤色が、かなり、なまめかしい感じで、エロさも増します(笑)
本体の操作についてですが、電源ボタンを長押しすると、最弱パターンの吸引がスタートします。そこからは、+ボタンを押す度に吸引力が増し、-ボタンを押すと弱くなるという、シンプルな作りになっています。電源を切るときには、電源ボタンを長押しします。
ところが、体験では、僕が勘違いをしてしまい、操作の仕方を誤ってしまいました。
先程から述べている通り、僕は吸引口を上向きにして、女性のクリにあてがう形で、バイブを使います。そして、電源ボタンの下にある+-のボタンで強度を変えようとしたわけですが、電源ボタンに近い側、つまり、上の方に+ボタンがあると思い込んでいたのです。
上の画像をご覧になっていただければお分かりかと思いますが、Pro 40では、電源ボタンのすぐ下に-、その下に+ボタンが配置されています。
これは、女性が自分で使うときは逆手に持つので、+ボタンを「上」に配置したのだと思いますが、僕は、それを順手に持ったために、逆さまになっていたのです。
そのため、何度も+ボタンを押したにもかかわらず、吸引パターンが変わらずに、「あれ、故障かな?」と思いましたが、それでも、しばらくすると、さーやさんが無事に達せられたので、「ま、いっか」と、あまり気にも留めませんでした。
ところが、休憩中に、このことに気付き、後で、改めて、吸引力を少し強めにして使ってみたところ、まさに「瞬殺」でした(笑)
終わってから、さーやさんに感想をお伺いしましたが、下から2番目の強さでもヤバい、4番目で限界。その上に(全部で6段階あります)なると、辛いというか、痛くなっちゃうと思う、ということでした。
アダルトショップのお姉さんも、ほぼ同じ感想でした。
Pro 40の使い勝手
Pro 40は、性能的にも、価格的にも、バランスが取れた、とても優秀な吸引式クリトリスバイブであると思います。
まさに、必要な最低限の機能は、すべてそろっているという感じで、見た目と違って、作りもしっかりしていて(さすがは、ドイツ「発」ww)、今後も体験の中で、大いに活躍してくれそうです。
最初に手に取った時の軽さも、実際に使用してみると、持つ手に負担がかからず、携帯も楽なので、とても重宝しております。
また、洗浄を含めた、手入れもし易く、直接、女性のデリケートな部分に触れて使う道具ですから、そうした部分についても、高評価です。
この機種は、ウーマナイザー・シリーズのエントリーモデルな訳ですが、その後、後継機種が出ていないのが、少し気になるところです。
しばらくは、新しいバイブは買うつもりはないのですが、僕が提供する開発の内容にピッタリ合っているバイブであると思うので、今後も改良を続けていただいて、より魅力ある商品の誕生を楽しみにしています。
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