
*2021年度より、「体験」を「中イキ講座」、「体験者」を「受講者」、「体験談」を「中イキ講座・受講者のご感想」へと、それぞれ名称変更いたしました。 受講者:まなさん 年齢:27歳 職業:公務員 パートナー:あり
受講の動機:中イキに興味があり気持ちよくなってみたくて。
まなさんのご感想
講義では、これまでにぼんやりと身につけた中イキの知識のイメー
催眠は、テレビなどで見てはあり得ないと、疑い半分の興味でどん
一緒にお風呂に入るのは恥ずかしかったですが、ローションを使い
いざ、パウダーマッサージになり耳や首、背中のいつもの性感帯に
ケンタロウからのコメント
まなさんは、中イキに興味を持ち、ネットで検索をかける中で「中好き!」の存在を知り、ご応募くださいました。中イキの開発者は数多くいるものの、「催眠」を利用する施術者は珍しいので、興味を持たれたとのことでした。
僕からすれば、催眠を使う施術者は、以前と比べるとかなり増えてきたように思えるのですが、それでも、まだまだマイナーな存在であることは確かです。ただ、群雄割拠の中イキ開発業界の中では、このマニアックさが一つの「個性」となり得ると思いますので、これからも大切に育てて行きたいと考えております。
さて、まなさんとお会いしたのは、五月晴れの日曜日のことでした。待ち合わせ場所に、少し早めに到着すると、そこにはワンピース姿のまなさんが、すでに立っておられました。笑顔がとても可愛らしい、素敵な女性です。
挨拶を交わし、改めてご意志の確認をさせていただいた後、ホテルへと向かいます。その間も、まなさんの緊張が伝わってくる感じがしました。
お部屋にチェックインし、手洗いの後、改めてご挨拶を交わして、講座をスタートさせました。まずは、カウンセリングを行っていきます。
まなさんは、エッチなことにご興味はお持ちですが、あまり経験は豊富な方ではなく、クリイキはできるのですが、中の気持ち良さは、ほとんど感じたことがないとのことでした。お話をさせていただく中で、物事の捉え方に冷静さを感じたのですが、この辺りが開発を行うにあたって、鍵となってくるかも知れないと思いました。
また、かなりの恥ずかしがり屋さんだということも分かり、エッチな方向に自己解放をしていただくためには、羞恥心のブロックをいかに壊していくかについても、考える必要が出てくるだろうと考えました。
カウンセリングの次は、「レクチャー」を行いました。ご感想にもお書きいただきましたが、ご興味を感じられながら、楽しく受講いただけたようで、こちらとしても手応えを感じました。
さて、面白かったのは、その後に続く催眠体験です。催眠に興味を持たれたことが、まなさんが「中好き!」をお選びになった理由の一つでしたが、どちらかと言えば懐疑的で、「そんな風になる訳ないじゃん」的なスタンスであったとのことです。ところが、実際に、被験性テストを行ってみると、かなり反応が良く、軽催眠には問題なくかかることができました。ただ、それ以上の深さの催眠レベルに入ろうとすると、催眠にかかっている自分を試そうとする意識が強く働いてしまい、暗示への反応は起こりませんでした。そこで、無理はせず、「リラクゼーション催眠」へと移行して、しばらくの間、催眠トランスでのリラックス感覚をお楽しみいただきました。
この後、通常であれば、一緒に入浴して身体を温めながら、エッチへの気分を高めていくことになるのですが(催眠への入りが良い方だと、催眠下でそれを行います)、僕には迷いが生じていました。それは、前述した通り、まなさんがかなりの恥ずかしがり屋さんだということと、ご自身の体型に自信がないということを、何度もおっしゃられていたので、いきなり全裸を晒すことには、強い抵抗を感じられるのではないかと危惧したからです。
ですが、今回は、あえて強く入浴を促すことにいたしました。なぜなら、この後の施術の中で、かならずどこかで、この恥ずかしさの克服は行わなければならず、実際に開発を始めてからベッドの中でそれを行うよりも、ここで挑戦していただいた方が良いのではないかと考えたからです。
照明を落とした浴室に、まなさんをお迎えし、お身体を温めていただいてから、ローションプレイで性感を高めて行きました。最初は、腕でずっとお身体を隠されていた、まなさんでしたが、ローションのぬるぬると気持ち良さに段々と抵抗感が薄れてきたようで、表情も柔らかくなり、官能の声も少しずつ出始めています。どうやら、目論見は成功したようです。
お風呂を出ると、チョコレートタイムを経て、いよいよ、性感セラピーで開発を開始します。くすぐったがりだとおっしゃっていた、まなさんでしたが、パウダーマッサージとの相性は良いようです。特に、肩、膝、くるぶしの辺りで、ご自身の新たな性感帯を見つけられたご様子です。
実は、マッサージが始まって、最初の5分くらいは、まなさんの腕での防御は、まだあったのですが、徐々に腕の力が失われていき、羞恥心よりも快感の方に意識が向かれているのが感じ取れました。そして、胸への愛撫から、スペンス乳腺尾部の開発へと進んだ時、まなさんの喘ぎ声が一段と高くなり、脱力の後に、身体に痙攣が起こりました。どうやら、スペンス乳腺への刺激で軽くイってしまわれたようです。
スペンス乳腺の開発が成功すると、体外式ポルチオの反応が良くなるというのが、僕の持論なのですが、まなさんもご多分に漏れず、こちらでも感じていただけました。
そこから、クンニリングスを経て、指での膣内へのマッサージへと移行したのですが、まなさんの中に指先が触れた瞬間、「おっ!」と思わず声が漏れました。膣内の狭さと弾力性に加えて、膣壁のざらざら感が半端ない・・・いわゆる、「名器」というやつです。
そのまま、指先で奥の官能スポットを押し込むと、まなさんの口から、「えー、何これー?」という声が漏れ、そのまま刺激を入れ続けると、「イキそう!」の一言とともに、達してしまわれました。
その流れで、何度かのオーガズムの後、挿入して、セックスでも絶頂に達していただきました。今まで、正常位の経験しかなく、他の体位も試してみたいというご要望も、事前にいただいておりましたので、騎乗位と、休憩後に二回戦を行った際には、立ちバックや寝バック、ソフトSMも体験していただきました。
指先で感じられた名器の予感は的中し、あまりの気持ち良さに、僕も長くは我慢できませんでした(笑)
セックスの最中に何度も絶叫の叫び声を上げ、大きく身体をよがらせながら、全身で官能を受け止められた、まなさんの事後の表情はとても柔らかく、女性的で、可愛らしかったです。
もう一つ、印象的だったのが、お風呂場で、そして、性感セラピーの途中で、何度かキスを拒まれたことがあって、最初は「恥ずかしいからかな?」と思っていたのですが、どうやらそうではないようで、後で確認をさせていただいたことろ、「自分ではキスがすごく下手だと思っているので、あまりしたくなかったんです」と、申し訳なさそうにおっしゃっておられました。そんな、まなさんも、最後には積極的に舌を絡める官能的なキスをされるまでになっておられました。
そして、気が付けば退室時間間近。あっという間に、時間が過ぎてしまいました。身支度を整え、ご感想用のお写真を撮影させていただいて、質疑応答をした後でホテルを出て、最寄り駅までお送りしました。
後日、メールでお知らせいただいたのですが、僕とお別れした直後、まなさんは、イケメンにナンパされたそうです(笑) 「自分で言うのもなんですが、女性としての色気が出ていたのかも知れません」とお書きになっておられましたが、実際、そうだったと思いますよ。
まなさん、エッチで楽しい時間を、本当にありがとうございました!
*ご感想はご本人の許可を得て、メールから転載させていただいております。プライバシー保護のために、必要に応じて修正加筆を行っている箇所もあります。
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