
体験者:momoさん 年齢:21歳 職業:大学生 パートナー:なし
ご応募の動機:中イキ開発と、催眠に興味を持って。
momoさんの体験談
催眠に関していえばテレビなどで見る限り正直、
催眠によって今まで感じたことの無いような絶頂を何度も体験する
本当にありがとうございました!
ケンタロウからのコメント
momoさんは、催眠と中イキ開発に興味を持たれて、Twitterからご応募くださいました。
最近は、Twitter経由で「中好き!」を知ってくださる方が多くなってきている感じがします。フォロワー数は全然伸びてないんですけどね(笑) どうしてだか、よく分からないのですが、大変ありがたいことです。
体験当日、待ち合わせ場所には、可愛らしい花柄のスカートからスッと伸びた脚が綺麗な、素敵な女性の姿が。ただ細いだけではなく、鍛えられた質の良い筋肉のついた脚です。思わず、「美脚ですね! 何かスポーツとかされていましたか?」とお聞きすると、momoさんは、あるスポーツを、もう15年以上も続けていらっしゃるということでした。
ホテルにチェックインしてから、カウンセリングを兼ねて、色々とお話をさせていただきました。その中で分かったことは、momoさんは、これまでにクリイキの経験はあるものの、中イキを達成したことはないこと。そして、今日は、催眠も含めて、とにかく色々な体験をしたいというご希望でした。
そこで、まずは、催眠の被験性テストからはじめると、momoさんはとても良い反応を示されます。そのまま催眠誘導、深化法へと進め、運動支配、感情支配は問題なく成功しましたが、そこからエッチな催眠に入ったときに、ちょっと面白いことに気付きました。
momoさんは、催眠の被暗示性がとても高いのですが、どういうわけだか、感覚移動の暗示だけは入らないのです。
感覚移動の暗示というのは、他の体験談でも何度かご紹介したことのある、例えば、「両胸の感覚を両掌に移して、掌に触れると、まるで胸に触れられているように感じでしまう」、というようなものです。momoさんの場合、「触れられたところの感度が敏感になる」といった催眠にはしっかりと反応しますが、感覚移動の現象は起こらないのです。
実は、この後、幻覚域の催眠にも挑戦しましたが、それは成功せず。ですが、それ以上の催眠深度が必要だとされる「スリープ(時間停止)」の暗示には、問題なく反応されます。つまり、催眠の深さに関係なく、受け入れると暗示と、そうでない暗示に、明確な反応の差が出るのです。これは大変珍しいケースで、僕もちょっと驚いたのですが、催眠の本質は、「自分が受け入れたい暗示しか受け入れない」というものですから、それがより明確な形で表されたということなのでしょう。
幻覚域の催眠に達さなかったので、ここからは、この後の性感セラピーのための下準備の催眠深化に徹することにしました。催眠による連続失神を体験いただき、全身の感度が上がる暗示を入れます。それから、入浴を済ませ、いよいよ性感セラピーを行います。
性感セラピーのメインとなるのは、パウダーマッサージです。ゆっくりと時間をかけて、momoさんの全身に、指先で触れていきます。そうした中で、momoさんが特に感じられた部分があったので、そこを重点的に刺激していきます。
催眠で感度を上げてから、スペンスの乳腺尾部の開発も試みましたが、気持ち良さは感じるものの、強い性感を得ることはできないようでした。それよりも、今日は、乳首が特に感じる様でしたので、そちらをじっくりと愛撫していきます。そのまま、軽くイってしまわれたので、続けて3回程、乳首イキを味わっていただきました。
パウダーマッサージの後は、いよいよ、指を使った中イキ開発に入ります。ですが、その前に、クンニリングスで何回かイっていただきます。そして、満を持しての膣内への愛撫。膣奥に一定のリズムで刺激を入れ続けると、momoさんは、あっという間に達してしまいました。
ところが、momoさんのすごいのはここからです。
少し休憩をしてから、膣奥以外の、膣内の別の性感スポットを試しに刺激してみましたが、それでも簡単に達してしまいます。途中で、催眠暗示で感度を倍に、倍に増やしていくと、それに合わせて、momoさんの中イキのレベルが、どんどん上がっていきます。通常、それまでに中イキの経験のない女性は、初回の開発では、ふわふわ~とした、ソフトな達し方をする方が圧倒的に多いのですが、momoさんは、まさに「絶頂」にまで達することを予感させるような、強い感じ方をされます。
それならば、と、僕も気合を入れて、更なる開発を進めていきます。通常のやり方よりも、より深く、刺激の強い愛撫をしても、momoさんはそれを受け止めて、更なる快感の世界へと入ってきます。とにかく、感じまくるmomoさんの姿に、僕も興奮を抑えられず、許可をいただいてから挿入します。
最初は、指の時よりも反応は控えめだったのですが、様々な体位を試し、時間をかけてつながりを深めていく間に、momoさんの反応も、徐々に強くなってきました。そこで、先程触れた「フリーズ」の催眠を使って、感度を絶頂まで高めていきます(具体的なやり方については、ここでは割愛します) すると、momoさんは、「イク、イっちゃう、イっちゃう!」と叫び声を上げて達してしまいました。
ですが、今回は、ここからが勝負です。momoさんが達しても、そのままピストンを続け、何度も達してもらいます。恐らくは、5回程達した頃でしょうか、僕もようやくフィニッシュを迎え、1回戦を終えました。
そのまま、ベッドで抱き合いながら休憩をしていると、雑談から、やがて僕が持参した吸引式クリトリスバイブの話になりました。「試してみる?」と尋ねると、momoさんが恥ずかしそうにうなづいたので、バイブでクリを刺激してみることにしました。このタイプのバイブの刺激はとてもソフトなのですが、それがmomoさんには合っていたようで、そのまま3回程イってしまいました。
momoさんが快感にむせび泣く姿を見ていると、僕の方もたまらなくなって、またつながってしまいました(笑) 今度は、すぐにmomoさんの感度が上がって、あっという間に達してしまいました。
それでも、僕が動きを止めないでいると、明らかにmomoさんの様子が変わってきました。息遣いがこれまで以上に激しくなり、膣内がキューっと締まりはじめます。そして、喘ぎ声もだんだん低く、太くなってきて(絶頂時の特徴の一つです)、内腿の締め付けがきつくなります。先述した通り、momoさんはスポーツで鍛えられているので、かなりの筋力があります。そのため、ピストンのために腰を引くときに、力を抜くと、内腿の締まりに負けて、ペニスが抜けてしまいます。ですから、僕もしっかりとシーツを握りしめ、下半身全体をmomoさんにぶつけるように、力強く動かしていきます。すると、30秒に一回ほど「イクッ!」と声を出して、絶頂に達し、全身がびくびくと痙攣します。それでも、ピストンを止めないと、そこからは、15~20秒に1回くらいのペースでオーガズムを繰り返していきました。そう、連続イキの達成です!
結局、2回目の挿入で、momoさんは、最低でも15回は達したと思います。さすがに、2回戦の直後は二人ともぐったりでしたが、その30分後位には、なんと3回戦に臨むことになりました(笑)
それが可能だったのも、momoさんが、まさに無尽蔵の体力をお持ちだったからです。若さだけではなく、スポーツで鍛え上げられた美しい肉体は、どこまででも深く、性感を受け止めます。そして、その反応の激しさと艶やかさに、僕自身も強い興奮を感じ、momoさんとのセックスに、我を忘れて没頭してしまいました。
約6時間半の体験時間の中で、僕自身は3回達し、momoさんは、最低でも30回はイってしまわれたかと思います。最後は、お互いの頭が真っ白になるような、本当にすごい体験でした!
体験の最後には、ちょっとだけ催眠によるセラピー的なことを施し、しっかりと催眠を解除してから解散となりました。momoさんからも「ヤバいくらいに気持ち良かったです!」とご感想をいただけて、とても嬉しかったです。
そして、僕にとっても、今回の体験は相当「ヤバかった」です(笑) 女「性」の底知れぬ深さと、美しさを再認識させていただきました。
21歳で、ここまでの感じ方ができるレベルまで達したmomoさんは、これからますますセックスを楽しみ、さらに素敵な、艶っぽい大人の女性になっていくことでしょう。
momoさん、本当にありがとうございました。
*この体験談はご本人の許可を得て、メールから転載させていただいております。プライバシー保護のために、必要に応じて修正加筆を行っている箇所もあります。
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