Bコースご利用 ぐてさん 22歳 【中イキ講座・ケンタロウからの講座報告】

*2021年度より、「体験」を「中イキ講座」、「体験者」を「受講者」、「体験談」を「中イキ講座・受講者のご感想」へと、それぞれ名称変更いたしました。

*2022年度8月以降は、コース別制度の導入に伴い、原則として、Aコース受講者のご感想のみの掲載となります。Bコース受講者については、「ケンタロウからの講座報告」という形で、講座内容をシェアさせていただきます。今回は、受講者様からご感想のメールをいただき、掲載の許可も取れましたので、ご紹介することにいたしました。

 
受講者:ぐてさん 年齢:22歳 職業:大学生 パートナー:なし

受講の動機:女性用風俗に興味があったのと、中イキを体験してみたくて。

ぐてさんからのご感想

ケンタロウさん

昨日はありがとうございました。

最初から最後までケンタロウさんが優しかったので、私もリラックスして施術を受けられました。

女性用の風俗にはずっと興味を持っていましたが、期待以上でした。中イキの感覚は、自分で想像していたものとはちょっと違いましたが、幸せに包まれるような気持ち良さがとても良かったです。

思い切って受けてみて良かったです。色々相談にも乗っていただいてありがとうございました。

緊縛とかもちょっと興味があるので、またリピートをお願いしたいです。

ぐて

ケンタロウからの講座報告

今回、Bコースでご応募くださったのは、ぐてさん。欧州のある国から日本の大学に進学された、22歳の留学生です。外国籍の女性からのご依頼は本当に久しぶりのことでしたし、お国が英語圏ではないことから、外国語は英語しかできない僕としては、コミュニケーションがうまく行くか心配でしたが、それは杞憂に終わりました。最初のご応募のメールから、当日の会話、フォローアップのやり取りまで、完璧な日本語を操る才女でしたので、僕は英語ですらほとんど使うことがありませんでした。

受講当日、待ち合わせ場所に立っておられたのは、スラリとした高身長の美女(僕よりも、はるかに背がお高いですww) 少しだけ東洋の雰囲気をお持ちでしたので、お尋ねしたところ、8分の1だけ日本人の血が流れているのだそうです(最近では、「ワンエイス=One-Eighth」と言うみたいですね)

その場で、最終意思確認を行ってからホテルへと向かい、準備を整えて、まずはカウンセリングからスタートしました。今回のぐてさんのご応募の動機は、「女性用風俗に興味があったのと、中イキを体験してみたくて」というものでした。女性用風俗については、1年ほど前にその存在を知ってから、ずっと気になっていたとのこと。そして、中イキについては、セックスで気持ち良くはなれるものの、中イキを自覚できたことがないので、「この機会に、両方解決できたらと思って(笑)」応募されたとのことでした。

「私の国の男性は、良い意味でも悪い意味でも、『俺は男だ。男は女をイカせられるのが当たり前だ!』みたいな人が多いので、彼氏に気を遣って、自分が中イキできないことを告げられない女性が多いんです。私もそうでした」とお話された、ぐてさん。来日後にお付き合いした日本人の彼氏さんには、中イキができないことを告げられたのですが、色々と努力はしてくれたものの上手くいかないまま、お別れしてしまったそうです。

カウンセリングの後は、「レクチャー」をお受けいただき、催眠体験をスキップして、入浴、休憩も兼ねたチョコレートタイムを経て、性感開発へと進みました。今回、催眠体験を行わなかったのは、事前にぐてさんから、「中イキ開発の方に集中したい」というリクエストがあったからです。

今回の開発にあたっては、パウダーマッサージに呼吸法を取り入れた、新しい技法を試してみることにしました。どちらも、これまでに施術の中で使ってきたものですが、それらを組み合わせて同時に行うものです。

パウダーマッサージを開始するとすぐに、ぐてさんの口から、官能のため息が漏れ始めました。

「こういうの・・・好きです(笑)」

途中から、性的興奮を高める特別な呼吸をしていただき、それをマッサージの刺激と連動していきます。そうすることで、リラクゼーションからの、自然な興奮の高まりを促していきます。

全身の性感マッサージから、スペンス乳腺尾部や体外式ポルチオの開発を経て、長めのクンニリングスからの膣内マッサージを行うと、すでに、ぐてさんのお身体には、緊張→脱力→痙攣というオーガズムのサインが出てきました。

ですが、そうしたご自身の身体の反応を「中イキ」と自覚できていないご様子でしたので、カウントを併用しながら、「小さく、軽く、イク」ことを繰り返していただきました。すると、ある時点から、イク度に感度が高まっているのに気付かれたご様子で、「あれ、もしかして、私、イケてます?」と、ぐてさん。「ちゃんと、イケてますよ」とお答えすると、「ちょっと、コツが分かったかも」と、笑顔を見せられました。

もう少しだけ、しっかりとしたオーガズムの感覚を掴んでいただきたかったので、事前にリクエストのあったウーマナイザーを使いながら、膣内に指への刺激を入れ続けると、この日一番の大きな反応が起こりました。その後のセックスでも、何度か達することができましたが、後でお聞きしたところ、この時のオーガズムが一番強く、はっきりと感じられたとのことでした。

開発終了後は、しばらく休憩してから、質疑応答の時間を設けましたが、そこで、ちょっとしたお悩み相談をお受けする形になり、簡単な心理セラピーも行いました。

ホテルの退室時間が近付いたので、身支度をととのえ、チェックアウトして、最寄り駅までお見送りさせていただきました。その途中、「一杯だけ、冷たいもの飲みたいですね」という流れになり、本当に一杯だけ、クラフトビールを飲んでからお別れしました。

翌日、ぐてさんから、心のこもったご感想のメールを頂戴いたしました(上に掲載したものです) 「中イキの感覚は、自分で想像していたものとはちょっと違いました」とお書きになられていましたが、これは、クリイキの延長線上にあるイキ方というか、「クリイキ以上の気持ち良さを膣内で感じるのが中イキ」だと、お考えだったとのことでした。

ちゃんと中イキが出来ていたとしても、それを脳が認識できずに、「やっぱり、私はイケないんだ」と思い込んでしまうことは、本当に多いのです。今回の講座を通じて、ぐてさんは、中イキの感覚を掴めたご様子ですので、あとはエッチの中でその感覚を探っていくことになります。それを繰り返して行くことで、中イキはどんどん深くなっていくのです。

「これからのエッチが楽しみです」と笑顔でおっしゃられていた、ぐてさん。良いエッチを重ねて、ますます素敵な女性へと成長して行かれることでしょう。

*ご感想はご本人の許可を得て、メールから転載させていただいております。プライバシー保護のために、必要に応じて修正加筆を行っている箇所もあります。

* 他のご感想をお読みになりたい方は、こちらからどうぞ →「受講者リスト」

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