ご応募の動機:中イキ開発と、催眠の体験を希望して。
くるみさんの体験談
私は悩みというよりは催眠術って面白そうだなぁということと中イキってどんな感じだろうという興味からケンタロウさんのもとにたどり着いて応募させていただきました。
催眠術は被験者テストの点数が良くなかったので、何かしらかかったらラッキーぐらいの勢いで当日はいました。でもケンタロウさんが催眠について丁寧に説明してくださった上でさらにじっくりかけてくださったのでいろいろな体験をする事が出来ました。
腕が固まったり喋れなくなったり自分の体なのに不思議な事がたくさん起こってとっても面白かったです! 瞬間催眠は最初は突然すぎてびっくりしましたが、催眠に入ってリラックスした状態は心地よくてこれも好きでした。
今までは自分の性感帯を聞かれても把握してないしセックスもなんとなくしていたのですが、催眠やマッサージで感度をあげてもらった状態での前戯ははっきり気持ち良いってわかりました。そしてこんなに時間をかけて丁寧にしてもらう事がなかったので嬉しかったです。
おかげさまでスペンス乳腺やポルチオで感じたり中イキも出来るようになりました。挿れただけで気持ちよくなる上に何度もイけたときはもういろいろと衝撃的でした…!
個人的にはケンタロウさんにイきそうになったら声に出してイクって言ってみてって言われた事で変われたなって思います。不思議でしたけど言葉に出すと体の反応も全然違うんですね!
貴重な体験をたくさんさせていただきありがとうございます。
時間が出来たらまたぜひよろしくお願いします(^○^)
ケンタロウからのコメント
くるみさんは、中イキ開発と催眠の体験を希望されて、お申し込みくださいました。
特に、エッチに関して悩みがあったわけではなく、気持ち良さを感じるのだけれども、イクことがよくわからないので、一度、中イキ開発を受けてみたいということでした。
また、催眠についても、「自分がかかったら、どんな感じになるんだろう?」という、興味を持たれていたようです。
くるみさんも書かれている通り、事前の被験性テストの結果は、決して良いものではありませんでした。ですが、最近は、催眠導入前の説明とカウンセリングを、より丁寧に行うことで、体験者を催眠状態へと導く技術が、自分の中でも、格段に上達したこともあって、あまり心配はしていませんでした。
待合わせ場所で、初めてお会いしたくるみさんは、笑顔が素敵な、とても可愛らしい女性でした。
ホテルにチェックインしてから、カウンセリングと、催眠の事前説明を行い、催眠誘導を開始しました。すると、くるみさん、予想以上に、催眠へのかかり具合が良いのです!
「これは、行ける!」と思い、深化法から運動支配、感覚支配の催眠へと進みました。そして、感情支配の催眠を試みましたが、これは、ちょっと反応が鈍く感じられました。
そこで、確実に入る、運動支配と感覚支配を使って、エッチな催眠を試してみることにしました。
まずは、胸の感覚を掌に移動させ、触れてみると、ちゃんと感じられるようです。次に、アソコの感覚を手に移して、僕が刺激を入れた後で、自分で自分の気持ち良い部分を刺激させると、くるみさんの声が、だんだんと切ない感じになってきました。
それから、アソコの感覚を倍増させ、両足への振動が、直接アソコに届くという暗示を入れてから、その場でジャンプしてもらうと、くるみさんは、もう腰砕けの状態になってしまいました(〃▽〃)
ひとまず、エッチな催眠を中断し、リラックスの暗示による連続失神を、くるみさんに味わっていただきました。これで、かなり深い催眠レベルに入られたことを確信しましたが、先ほどの感情支配の暗示への反応から、今日の段階での幻覚域の暗示は難しいと考え、入浴してから、性感セラピーを試されてはどうかと提案しました。
同意してくださったくるみさんと、一緒にお風呂に入ります。その際に、身体中の感度を高めた上で、ローションで、ぬるぬるプレイを楽しみました(〃ノωノ)
入浴後は、ベッドの上に移動をして、まずは、骨盤調整から性感セラピーを始めます。ふくらはぎ、両腿、お尻、背中とマッサージを進め、そこから、本格的な性感パウダー・マッサージに入りました。
ゆっくりと、じっくりとマッサージを施すと、くるみさんの身体の感度が、どんどん上がってくるのが感じられます。そして、胸のところまで触れ上げてきた時に、スペンス乳腺尾部の開発を試してみました。
前にも書きましたが、深い催眠状態に入れる女性は、スペンス乳腺尾部の開発が、うまくいく傾向にあります。そして、くるみさんの場合も、またそうでした。最初はゆっくりと、徐々に、刺激を強めながら早い振動を送ると、どんどん声が大きくなっていきました。
スペンス乳腺尾部の開発がうまくいくと、体外ポルチオでも感じることがし易くなります。そこで、クリトリスを刺激する前に、試してみると、こちらの感度も、相当上がっているようでした。
それではと、クリトリスと体外ポルチオの、同時刺激を試してみました。これがハマったようで、くるみさんはどんどん感じ方が鋭くなって、声も大きくなるのですが、その時の言葉が「嫌っ!」ですとか、「ダメ!」といった否定的なものだったので(もちろん、これは羞恥心から来るものです)、「気持ち良いと思ったら、言葉だけでもいいから、『イクっ!』って言ってごらん」とアドバイスを与えると、くるみさんは、最初は小さな声で、そこから徐々に大声で、「イク、イク、イクっ!」と連続で声をあげて、最後は本当に身体を痙攣させて、イってしまわれました。
そこからは、クリトリス、体外ポルチオに加え、指で膣内への刺激を与えると、その都度、くるみさんは、声をあげて、連続で達してしまわれました。
体験談にも書かれていましたが、「イクっ!」と声に出して言うことで、意識が変わり、それが、感度にも大きな影響を与えたようです。
舌と指の愛撫で、何度も達することができたので、次は、いよいよペニスを挿入しての、中イキを試してみることになりました。
くるみさんのアソコにペニスをあてがい、挿れようとしますが、先が少し触れただけで、身体がビクンビクンと反応し、なかなか収まりません。時間をかけて、ようやく挿入することができたのですが、そこで、信じられない出来事が起こりました。
僕は、挿入した後は、しばらくの間、動かさずにじっとしています。その間、女性の膣は、ペニスを包み込むように馴染んできます。また、その間、女性との一体感を味わうことができ、それは本当に素晴らしい感覚なのです。
ですが、そのまま動かさないでいると、当たり前のことですが、ペニスは萎えて来るので、タイミングを見計らって、少しずつ動いていくことになります。
ところが、くるみさんの中に入った途端、全く腰を動かしていないのに、くるみさんの膣内が、どんどんうごめいてきて、僕のペニスを包み込んできます。それと同時に、くるみさんが、どんどん高まっていき、やがて絶頂に達してしまったのです!
その間、僕は、一度もピストン運動をしていないのに、全く萎えないどころか、何ともいえない気持ち良さを感じていました。すると、再び、くるみさんの声が大きくなって、顔を手で覆って、イってしまわれました。
この時、僕の脳裏にある言葉が浮かびました、それは「ポリネシアン・セックス」です。ポリネシアン・セックスとは、ポリネシア地方で伝承されてきた、性行為の方法で、射精よりも精神的な交わりを重視し、挿入後ほとんど動かさなくても、男女ともに、オーガズムの波が連続で訪れることが、特徴として挙げられています。
もちろん、本来のポリネシアン・セックスは、準備期間も含めて、5日程度必要となり、そのプロセスも複雑ですから、実際に僕たちが行なったことが、そのまま、ポリネシアン・セックスであったとは思えません。ですが、「実際に行ったら、こんな感じになるのではないか?」という感覚を強く得ることができました。とにかく、これまでに未体験の、衝撃的な出来事でした。
そのままずっと動かさずに、どこまでこの気持ち良さが続くのかを、試してみたいという気にもなりました。ですが、今回の体験では、一応、ペニスを挿入して、ポルチオを刺激することでの、中イキ開発が目標です。くるみさんに、「動かすよ」と声をかけてから、ゆっくりと動きはじめました。
すると、これが信じられないほど、気持ちが良いんです。すぐにイキそうになるんじゃなくて、動くごとに、自分の中にエネルギーが蓄積されていく感じがします。
ただ、くるみさんには、あまりにも刺激が強かったみたいで、結局、正常位で、お互い一緒に大声をあげて、絶頂に達しました。
終わってからは、しばらくの間、二人とも放心状態でした。とにかく、喉が乾いて仕方がなく、水をがぶ飲みしました。それから、今起こった体験を振り返ってみたのですが、出てくる言葉といえば、「何だったんだろうね、あれ?」だけでした(笑)
でも、そこで僕は気付いたんです。「あれ? セックスしたばかりなのに、全く疲れていない。それどころか、身体中にエネルギーが満ち溢れているような感じがする!」
そして、再び、くるみさんを求めてしまいました。
2回目も、挿入した瞬間から、僕はエネルギーに包まれた感じがして、くるみさんの方は、連続でイってしまいました。今回は、少しだけ感覚に慣れたのか、いくつかの体位を試すことができましたが、やはり正常位で、お互いの目を見つめながら感じあうのが一番でした。
そして、2回目が終わった後も、僕は全く疲れを感じませんでしたし、感覚的には、あと2回くらいはできそうな気がしましたw
休憩の後、一緒にシャワーを浴びて、雑談の後、ホテルを出ましたが、最寄り駅まで、くるみさんをお送りする間も、ずっと頭の中は「???」で一杯でした。この体験で一番驚いていたのは、くるみさんではなく、僕の方だったと思います(笑)
今回の体験を通じて、くるみさんは、セックスの楽しさと、ご自身が中イキができるのだという自信を得られたとおっしゃってくださいました。それは本当に嬉しいことですが、実は僕の方が、はるかに貴重な体験をさせてもらえたのではないかと、密かに思っています(笑)
くるみさん、素晴らしい時間を、本当にありがとうございました!
*この体験談はご本人の許可を得て、メールから転載させていただいております。プライバシー保護のために、必要に応じて修正加筆を行っている箇所もあります。
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