「初めてがこんなに気持ち良くて今後大丈夫だろうか?(笑)」 あんりさん 25歳 【中イキ開発体験談】

体験者:あんりさん 年齢:25歳 職業:OL パートナー:なし

ご応募の動機:ロスト・バージン、催眠を体験したい。

あんりさんの体験談

私は、あまりエッチなことにいいイメージを持っていなかったので、何かきっかけになればと、あとは催眠を使って処女を捨てたいと思って応募しました。

大学で心理学を勉強していたこともあり、催眠にすごく興味と期待を持っていたのですが、それが邪魔をしたのか上手く催眠にかかることは出来ませんでした。

それでも、いろいろなアプローチで催眠をかけようとしてくださったり、催眠についてのお話を聞けてとても楽しい時間を過ごすことができました。

エッチの方は、本当に何もわからない私を優しくリードして下さって安心して身を任せることが出来ました。

その安心感からか、ケンタロウさんのお人柄なのか、私はあまり自分の気持ちを話したりするのは苦手なのですが、言うつもりのないことまでポロっと言っていた自分にも驚きました。(催眠にかかってないのに!)

正直緊張と気持ち良さとでいっぱいいっぱいで記憶があいまいな部分もありますが、初めてがこんなに気持ち良くて今後大丈夫だろうかと少し不安になりました(笑)

また、休憩中もいろいろなお話が聞けてとても興味深く面白かったです。

本当にありがとうございました。

また何か機会がありましたら、その時はよろしくお願いします。

あんり

ケンタロウからのコメント

あんりさんは、お申込みをいただいた時点で、男性経験がなく、そのために、「(ケンタロウに)迷惑がかかってしまうのでは?」と考え、お申込みを迷われていたそうです。

ですが、体験談を読まれて、「私も、自分を解放したい! 楽しみたい!」と強く思うようになり、ご応募くださいました。

ロスト・バージンの依頼を受けることは、たびたびありますが、その際は必ず、「最初の相手が、僕でも本当に良いのですか?」ということを、再考していただくようにお願いします。あんりさんも、一晩熟慮したうえで、「それでも、体験を受けたい」と言ってくださったので、お引き受けすることにしました。

体験当日は、普段の体験用の七つ道具(笑)に加え、破瓜(はか)の痛みを軽減するための秘策を、いくつか用意して臨みました(それらについては、そのうち、記事に書く予定でいます)

ホテルに到着すると、少しお話をした後、簡単な催眠誘導からはじめました。ですが、あんりさんの催眠暗示への反応が、どうも芳しくありません。

あんりさんは、大学で心理学を専攻されていたこともあって、催眠に、大変強い興味と期待を持たれていました。どうやら、今回は、それが裏目に出てしまったようです。

つまり、催眠への興味があまりにも強かったがゆえに、「観察者」としての意識が、前面に出てしまったようでした(そうなると、催眠状態に没頭することが、難しくなります)

また、催眠とは別に、ロスト・バージンという大きなテーマがありましたから、心身が強い緊張状態であったことも、催眠がかかりにくい要因であったかと思われます。

ただ、いくつかの催眠誘導を試みる中で、反応が良いものがあったことも確かです。ですから、何度か試みれば、必ず深い催眠状態に入れると思います。

さて、催眠の体験をひとまず終えた後、一度、入浴していただいて、身体をリラックスしていただきました。そこからは、性感セラピーへと入っていきます。

パウダーマッサージで、あんりさんの全身に触れさせていただきましたが、やはり、初めての体験ということもあって、乳首や背中、女性器といったオーソドックスな部分への、丁寧な愛撫が、一番向いているということが分かりました。

じっくりと時間をかけて、特に、乳首への愛撫を続けると、あんりさんも、ゆっくりと快感が高まってきたようです。女性器も濡れてきたようですので、膣内の角度の確認のために、慎重に指を入れていくと、痛みもほとんどなく、膣内のリラックスも十分な様子です。

深い催眠状態に導くことができれば、痛みを軽減する暗示を、膣内に施すことができるのではと考えていましたが、それがなくとも、大丈夫そうです。

一応、痛み対策のいくつかの「秘策」を施した後、あんりさんの許可を得て、中に入っていきます。挿入もスムーズにいき、流石に痛みは感じられたようですが、それも最小限だったようです。

しばらく、動かずに時間を過ごした後、様子を見ながら、徐々に動かしていきます。痛みというよりも、窮屈さのような感覚が強かったようですが、それでも、最後までいくことができました。

終わった後に確認すると、ほとんど、出血もありませんでした。これは、あんりさんが、かつて、ダンスをされていたことに、関係があるのかも知れません。ダンスやバレエをやっている女性は、初体験のときに、痛みや出血が少なくなる傾向があるようなのです。

しばらく休憩した後、再度エッチを試みることになりました。恐る恐る、指を膣内へ入れてみたところ、大丈夫そうだったので、中イキ開発とまではいきませんが、指を使ったいくつかの、性感を高めるための方法を試してみました。あんりさんの感度も良く、絶頂の寸前まで導くことができました。

あんりさんは、「エッチなことにいいイメージを持っていなかった」ということでしたが、実は、心も身体も、エッチなことを十分に楽しむことのできる女性なのだと思います。

身体も思わず見惚れるほど綺麗で、これからはエッチを楽しみながら、ますます、魅力的な女性へと成長されるはずです。

*この体験談はご本人の許可を得て、メールから転載させていただいております。プライバシー保護のために、必要に応じて修正加筆を行っている箇所もあります。

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