
*2021年度より、「体験」を「中イキ講座」、「ご利用者」を「受講者」、「ご利用者様のご感想」を「ご利用者様のご感想」へと、それぞれ名称変更いたしました。
受講の動機:心の底からエッチが楽しみたいと思って。
みつばさんのご感想
セラピストのコメント
みつばさんは、Twitterで「中好き!」のことを知り、サイトをお読みいただいたた上で、ご応募くださいました。
もともと、エッチに対する興味がお強いことを自覚されていた、みつばさんですが、どうしても中でイケないことにお悩みでした。
受講お申し込みフォームの最後に、「心の底からエッチが楽しみたいと思って応募させていただきました
受講当日、待ち合わせ場所に立っておられたのは、軽やかな春の装いが、とてもお似合いの美人さん。
挨拶を交わし、フラペチーノテストは通過することができましたが、声には、まだ少しだけ、緊張の響きを感じました。
ただ、ホテルまでの道中、催眠の話で盛り上がり、チェックインを済ます頃には、大分緊張がほぐれたご様子でした。
部屋に入ると、まずは、コロナ対策のため、うがい、手洗い、シャワーに加え、念のために持参したアルコールで、手に触れそうなものを除菌します。
もちろん、ホテル側でも、きちんと対応はされていることと思いますが、「念には念を入れよ」の精神です。
準備が整い次第、雑談からのカウンセリングに入ります。
その途中で、ふと、「シン・エヴァ観ました?」と振ったところ、そこから話が異様に盛り上がって、少しの間脱線してしまいましたが(笑)、どうにか元のレールに戻って、カウンセリングを続けました。
みつばさんが、中イキができないことにお悩みなのは、先述した通りですが、それ以外にも、事前に、ご相談を受けていたことがございました。
それは、クリトリスの感度に関することで、以前は指でイケていたのですが、以前、お付き合いされていた彼氏さんが、電
現在は、バイブを使ったオナニーでのみイケる状態で、今お付き合いされている彼氏さんとのセックスでは、クリも膣内も、それ以外の部分でも、あまり気持ち良さを感じることができずに、エッチを楽しめないとのことでした。
一通り、カウンセリングを行った後は、「レクチャー」をお受けいただきます。「あなたは、どうして中イキができないのか?」という疑問への解答からスタートして、女性の意識改革を行うプログラムです。
みつばさんは、積極的にご質問もされながら、その内容をしっかりと受け止めてくださいました。
「レクチャー」の後は、催眠体験に入ります。最初に行う、被験性テストから良い反応を示されていた、みつばさん。催眠誘導から、運動支配、感情支配、味覚変化、エッチな催眠へと順調に進んでいきます。
「これは、幻覚域の達成もあるかも!?」と思い、ここで、催眠の深化も兼ねて、「リラクゼーション催眠」を行ったのですが、その後、幻覚域の暗示を試したところ、上手く入りませんでした。
今、振り返ってみると、あそこで、わざわざ「リラクゼーション催眠」を行わずに、そのままの流れで進めた方が、良かったように思えます。それまでの催眠体験の中で、みつばさんの内に生まれた、「え、何コレ? 不思議!」というお気持ちを途切らせることなく、勢いに乗ったまま、幻覚域まで誘導すべきでした。これは、大きな反省点です。
ですが、催眠の被験者として、みつばさんが逸材であることは間違いなく、その後、開発に入ってからの、催眠への反応も素晴らしいものがありました。
催眠体験の最後には、半覚醒暗示(催眠状態のままで、自由に身体が動かせるようになる暗示)を入れておいて、その後、一緒に入浴します。お風呂では、ローションプレイを楽しみつつ、身体をじっくりと温めます。
お風呂を上がると、チョコレートタイムに入ります。そこで、みつばさんからサプライズが・・・
「こっちは、今日食べるやつで、こっちは今日のお礼です。持ち帰ってください」

うおー、LES CACAOS(レ・カカオ)のアソートじゃ~!!!
このお店のガトーショコラを一度、ご馳走になったことがあるのですが、うんまいんですよ~♪
「本日用」の72%のショコラバーも、お裾分けいただきましたが、カカオの酸味のバランスが絶妙でした。
あ、毎度毎度の繰り返しになりますが、チョコレートタイムは、開発を前に、中イキがしやすくなるように、脳内物質の分泌を促すという意味がございます(詳しくは、こちらの記事をお読みください)
もちろん、チョコを食べたからといって、すぐに脳内物質がケチャドバ状態になるなんてことはないのですが、甘く香りのよいチョコは、文字通り甘美な気持ちにさせてくれますし、「レクチャー」等で使った頭や身体への栄養補給にもなります。
最初は、思い付きで始めたことでしたが、今となっては、僕の講座の重要な一部分になっております(もちろん、チョコレートが苦手な女性には、強要はしておりません)
さて、チョコレートタイムが終わると、いよいよ、開発のフェーズに入っていきます。まずは、パウダーマッサージから進めてまいります。
きめ細やかで、すべっすべの、みつばさんの肌の上に、ゆっくり、じっくりと指を走らせ、マッサージを施していきます。程なくして、みつばさんの口からは、官能のため息が漏れ始めます。
全身のあらゆる場所で、気持ち良さを感じられているご様子の、みつばさんでしたが、今日は、特に肘と、向う脛での反応が良かったです。後でお伺いしたところ、「今まで、そんなところで感じたことが無かった」とのお答えが返ってきましたが、性感のスイッチが正しく入ると、まさに全身性感帯になってしまうのが、女性の身体の素晴らしく、不思議なところです。
しかし、本日のハイライトは、みつばさんにとっても初体験となる、スペンス乳腺尾部の開発を始めたところで起きました。
この部分の開発は、最初は、性的な触れ方は一切せずに、両胸の上部、鎖骨の下辺りの筋肉をほぐすところから始めていきます。
ところが、「ほぐし」を開始した瞬間から、みつばさんの口から、甘いため息が漏れ始めました。
そこから、下乳や、「ミルクライン」と呼ばれる、副乳を結ぶラインに沿って「ほぐし」を行うと、みつばさんの身体が、小さく痙攣を起こすようになりました。
そして、満を持して、スペンス乳腺尾部に指先が触れると、「あぁ!」と声が上がり、みつばさんの背中が大きくのけ反りました。
続けて、この部分に軽い振動を入れ、同時に乳首を攻めると、「何だか、不思議な感じです・・・気持ちいい!」と、みつばさんが繰り返しおっしゃいます。
「この反応なら、スペンス乳腺尾部だけで、イクこともできるかも知れない」と感じたので、一段ギアを上げて、刺激を強めにした上で、催眠の10カウントを使うと、みつばさんは難なく果ててしまわれました。
ここで完全に、オーガズムのスイッチが入ったご様子で、ここから最後まで、みつばさんはイキっぱなしでした。
スペンス乳腺尾部の開発が成功した後は、体外式ポルチオの開発を経て、懸念材料でもあった、クンニリングスで感じられる身体に戻す施術を行いました。
「施術」なんて書くと、何か特別なことを行ったように見えてしまうかも知れませんが、僕がしたことは、「弱い刺激でも、ちゃんと感じられる」という暗示を入れて、丁寧に舐め続けただけです。
すでに、ご自身を解放されることに成功した、みつばさんには、実は、これすらも必要なかったかも知れません。クンニでも、膣内でも、挿入をしてからも、連続イキを見事に達成されました。
開発の直後、「興味あります」とおっしゃっていた緊縛体験を、みつばさんに打診しました。快諾をいただき、後手縛りで縛り上げ、そこからのスペンス乳腺尾部への刺激と、クンニで、またまた連続イキをしていただきました。
その後、縄を解いて休憩をしつつ、残り時間を確認すると、あと一時間ほどの余裕がありました。そこで、「何かして欲しいことある?」とお尋ねしますと、みつばさんは、「胸を触って欲しい…」と恥ずかしそうにお応えになりました。
どうやら、スペンス乳腺尾部でイクことが、病みつきになってしまわれたご様子です。
リクエストにお応えして、再び、みつばさんの形の良い乳房に、愛撫を重ねていきます。この時点までに、催眠によるカウントダウンだけではなく、ご自身の意識と身体の使い方でイクこともマスターし始めている、みつばさん。ものすごい成長っぷりです!
そして、スペンス乳腺尾部で何度も、絶頂を迎えた、みつばさんから、「挿れてください」と言われたとき、僕は、その魅力に抗うことはできませんでした。室内の様々な場所で、様々な形でつながり、最後はベッドの上で、お互いに絶叫して果てました。
最後には、髪を撫でたり、キスをしたり、目を見つめるだけでもイケるようになってしまわれた、みつばさんでしたが、それでも、まだまだ中イキの入口に立たれたばかりです。これから、より深みのあるエクスタシー状態を目指して、努力を続けていかれることを、お約束いただきました。
後日、「受講者様限定特典」のマニュアルもお送りしましたが、そちらもすぐにお読みくださって、筋トレにも励んでいらっしゃるとのことでした。
性への好奇心と、この行動力があれば、三つ葉さんは、今後も女性としてのご自分に磨きをかけられて、ますます素敵になっていかれることでしょう。
みつばさん、こちらこそ一緒の時間を過ごさせていただけて、とても嬉しかったです!
*ご感想はご本人の許可を得て、メールから転載させていただいております。プライバシー保護のために、必要に応じて修正加筆を行っている箇所もあります。
* * * * * *
* ご感想をお読みになりたい方は、こちらへどうぞ →「ご利用者様リスト」
* 中イキセラピーにご興味のある方は、「お申し込みフォーム」からご応募ください。
* 記事が気に入ったら、下のSNSボタンを「ポチッと」押してくださいね。


コメント