
*2021年度より、「体験」を「中イキ講座」、「体験者」を「受講者」、「体験談」を「中イキ講座・受講者のご感想」へと、それぞれ名称変更いたしました。
*2022年度8月以降は、コース別制度の導入に伴い、原則として、Aコース受講者のご感想のみの掲載となります。Bコース受講者については、「ケンタロウからの講座報告」という形で、講座内容をシェアさせていただきます。
受講の動機:心の底、身体の底から満足したくて。
ゆうさんのご感想
泡風呂から泡洗体までしていただきとても心地よい時間が流れて、
ケンタロウからのコメント
ゆうさんは、女性用風俗のまとめサイトで、「中好き!」が紹介されているのをご覧になって、ご応募くださいました。
以前お付き合いをされていた彼氏さんが、潔癖症気味で、キスやスキンシップを好まない方であったので、セックスの時はいつも、胸を触ってすぐに挿入してフィニッシュという流れだったそうです。おまけに、ゆうさんの方からしてあげる時も、彼氏さんが達してしまったらそれで終わりということも多く、いつも寂しさや物足りなさを感じられていたとのこと。
それでも、彼氏さんといる間は、別の形で満たされることも多く、それなりに心身ともに落ち着いていたのですが、お別れをした後から、急に人肌が恋しくなり、寂しさに襲われることが増え、一時期は遊んでしまったこともあったそうです。
ですが、お相手の男性には、自分が気持ち良くなることを優先する人が
そこから、「女性のことを第一に考えて、気持ち良くしてくれる男性と会ってみたい」という願望が強くなり、丁度そのタイミングで「中好き!」の存在を知られたそうです。
受講当日、待ち合わせ場所に立っておられたのは、小柄で、可愛らしい笑顔が印象的な女性。ご挨拶を交わしてから、最終意思確認を行ない、OKをいただけたのでホテルへと向かいます。
チェックインの後、改めてご挨拶させていただくと、早速、カウンセリングをスタートさせます。ゆうさんは、ご自身から積極的にお話をされるタイプの方で、こちらの質問にもしっかりとお答えくださいますし、ご質問もたくさんしてくださいます。そのため、カウンセリングもスムーズに進めることができました。
ゆうさんは、これまでに、愛撫をされて「イッた」ことが、二度あるとのことでした。ただ、どちらかと言えば、「あれが、イクってことだったなのかな?」といったボンヤリとした感じだったそうです。そうしたオーガズムの感覚の部分と、女性の身体の仕組みについて、カウンセリングに続く「レクチャー」で、しっかりと学んでいただきました。ゆうさんにとっては、初めての知識が多かったようで、何度も「それって、面白いですね!」と言っていただけました。
さて、通常であれば、この後は催眠体験に入るのですが、これまでのメールのやりとり、そして、カウンセリングを受けて、「今回は催眠体験を無しにしても良いのではないか」と密かに思っておりました。催眠よりも、丁寧にスキンシップをとる方が、ゆうさんの興奮を高めるのに効果的ではないかと考えたからです。念のために、「通常であれば、この後は催眠をやるんですが、どうしましょうか?」とお尋ねすると、「う~ん、私としては必要でないのなら『いいかな~』という感じです」とのお答えをいただきましたので、今回はスルーすることにいたしました。このように、状況や受講者様のご意思に沿う形で、メニューは臨機応変に調整しています。
そして、湯船にお湯を張る間も、引き続きお話をさせていただきました。ゆうさんは、会話のテンポがとても良く、声も素敵で、グイグイというよりも、スーッと会話に引き込まれる心地良い感覚があります。時間も忘れてお話をしていたら、湯船がお湯で一杯になりましたので、一緒に入らせていただくことにしました。
通常であれば、僕が先に浴室に入り、女性にはゆっくり時間をかけて、後から入って来ていただくことが多いのですが、今回は、あえてこのタイミングでスキンシップを取ることにしました。バックハグから、軽いキスを刻み、向かい合わせで改めてハグを交わすと、キスはだんだんと深いものになっていきます。そのまま、少しずつミラーの前に移動していき、あえてそこで服を脱がせていきます。とても可愛らしい下着姿に、僕も興奮しています。「恥ずかしい・・・です」と、小さな声がゆうさんの口から洩れましたが、それ以上に興奮の吐息の方が大きく、僕はあえて、その小さな抵抗の言葉を聞こえないフリをしました。
ミラーの前でキスを交わしながら、お互いに服を脱がせ合い、すっかり全裸になると、ギューッとハグしました。ゆうさんの激しい鼓動が伝わります。身体を離すと、手を引いて浴室へと導き、身体を洗って湯船に浸かります。
「バブルバスって初めてです!」と、楽しそうに声を上げるゆうさん。とても可愛らしいです。
今回は、催眠を行わなかったことで、時間にも少し余裕があったことと、ホテルの施設が充実していたので、通常はリピートの方のみに提供させていただいている「泡洗体」をさせていただきました。「それって、風俗とかでするやつですよね? 女性が受けられる機会って、あまりないんですよね!」と、何だかとても嬉しそうです(笑)
ローション入りのモコモコの泡を作り、それでゆうさんの綺麗なお身体を洗っていきます。ローションのヌルヌル感で感度が高まったのか、デリケートなゾーンに手指が触れるたびに、ゆうさんの口元から快感のため息が漏れます。身体の隅々を綺麗に洗い、湯船に戻ってリラックスしてから、浴室を出ました。
入浴後は、魅惑の「チョコレートタイム」を経てから、性感セラピーに進みます。
性感セラピーも、とにかくスキンシップを第一に進めることを考えておりました・・・とは言ってみたものの、実際には、そうしたことを意識せずとも、思わず触れてしまいたくなるようなゆうさんのお身体でした。「体型の維持のことは考えて、身体を動かすようにはしています」というゆうさん。昔、運動をさせていた時に比べたら太られたとのことですが、ちゃんとメンテナンスをされている女性の綺麗なお身体です。本当に、「ヤバい」です!
性感セラピーは、ゆうさんも初体験だという、パウダーマッサージからのスタートです。特別な微粒子パウダーで、お身体の隅々までソフトタッチのマッサージを施していきます。今日のゆうさんは、背中の下の骨盤辺りと脇腹、そして、膝下の脚の部位が特に反応が良かったので、そうした箇所を重点的に、時間をかけてマッサージしました。
四肢のマッサージを終えると、お腹から胸のマッサージに移りますが、スペンス乳腺尾部に触れたときに良い反応が確認できたので、そのまま開発を進めていきます。スペンス乳腺で気持ち良さを感じていただき、乳首への愛撫から、再びスペンス乳腺を刺激すると、もう軽くイケるくらいの反応が起こっています。スペンス乳腺で感じられると、体外式ポルチオの反応も良くなるので(自論)、刺激を入れてみると、「あ、子宮のところが・・・気持ち良いです」と、ゆうさん。しっかりと、子宮への刺激が快感に変換されているご様子です。
そこからは、クンニリングスから指を使っての膣内刺激を行い、改めてクンニを長時間行ってからの膣内との同時愛撫で、連続での中イキが達成できました。
実は、この時のゆうさんの表情がとても印象的で、普段はどちらかと言えば、童顔で可愛らしい感じなのですが、ベッドの上で乱れている彼女からは、思わずドキッとしてしまうような大人の女性の艶っぽさを感じます。オーガズムを繰り返すことで、内側の女性の部分が引き出されたのでしょう。
何度目かの中イキの後、ゆうさんが、「ちょっと、してみたい」とお話されていた「69」を試してみました。「もちろん、されるのは大好きですけど、してあげるのも好きです。お互いに相手を気持ち良くしてあげてる感がいいんです」と、ゆうさんは仰っていましたが、まさにセックスの本質を捉えた、素敵な言葉だと思います。
お互い愛撫し合って十分に気持ち良くなってから、お許しをいただいて、ゆうさんとつながらせていただきます。中に入った瞬間から、腰回りに細かい痙攣が起こっていて、中イキを予感させます。「あまり、バックとかは感じないんです」ということを、お聞きしていたので、今回はとにかく密着を意識して、体位の変更はせいぜい座位と軽い騎乗位に留め、基本は正常位でフィニッシュまで到達しました。「大爆発!」とまでは行きませんでしたが、ゆうさんも、ちゃんとセックスでもオーガズムに達せられたようです。
その後は、休憩を挟んで、ウーマナイザーやCOCOで遊んだり、前手だけの緊縛をしたりしていたら、あっという間に退室時間が来てしまいました。簡単に質疑応答をして、身支度を整えてチェックアウト。お話をしながら少しだけお散歩をした後で、最寄り駅までお見送りいたしました。
「今日、ケンタロウさんにお会いできて、良かったです!」と、別れ際に笑顔でおっしゃっていただけたのが、本当に嬉しかったです。ゆうさん、ありがとうございました。
*ご感想はご本人の許可を得て、メールから転載させていただいております。プライバシー保護のために、必要に応じて修正加筆を行っている箇所もあります。
* 他のご感想をお読みになりたい方は、こちらからどうぞ →「受講者リスト」
* 中イキ講座にご興味のある方は、「受講お申し込みフォーム」からご応募ください。
* 記事が気に入ったら、下のSNSボタンを「ポチッと」押してくださいね。