「入口?に立った気はしました!」 ともさん 26歳 【中イキ開発体験談】


体験者:とも
さん 年齢:26歳 職業:派遣社員 パートナー:あり

ご応募の動機:中イキの感覚をつかめるようになりたい。

ともさんの体験談

私には彼がいます。

彼とのセックスでは、愛情を確認しあえるという面では満足しているものの、イった事はなく身体は満足出来ていない状態が続いていました。

このまま中イキ出来ずに終わってしまうのが嫌で… 

開発についてGoogle検索をしていたらケンタロウさんに行き着きましたが、体験内容が内容だけに最初は半信半疑でした。(体験談もサクラじゃないかとか、無料は怪しすぎるとか笑)

ですが、色んな記事を読んでいくうちに、この人になら自分の悩みを打ち明けられるかもしれないと思い、思いきって体験のお願いをしました。

結果的に、お願いをして本当に良かったです。

最初にたくさんお話をしましたが、緊張からかうまく言葉が出てこない私の言う事もゆっくり丁寧に聞いてくれました。 緊張こそしていましたが、とても話しやすかったです。

最後には超タメ口で、生意気も言っちゃうくらい仲良くなってしまったのですが笑

体験の方は、催眠をはじめ、ローション、パウダーマッサージ、スペンス乳腺、体外式ポルチオ、玩具、ソフトSMと初めて尽くしのオンパレードでした。

まさか自分がスペンス乳腺や体外式ポルチオで快感を得られるとは思っていなかったのでびっくりです。普段の倍くらいの声で乱れてしまいました。

あとは、玩具もよかったのですが、ケンタロウさんの指と口が1番気持ちよかった…

1番の目的だった中イキの達成は…まだちょっと弱い感じなのかもしれませんが、入口?に立った気はしました!

イクのがこわいってどういう感覚なんだろうって思っていたけど、何となくその気持ちも分かったような気がします。

声は抑えがきかないし、表情を気にする余裕もない。おまけにものすごい快感と尿意。

おしっこ出しちゃってもいいからと言ってくれたので、もういいや!と全てを委ねたら訳も分からないまますごく身体が痙攣してしまいました。

その後は、よく頑張ったねとたくさん抱きしめてくれて泣きそうになりました。

今はケンタロウさんがカウントしてくれて、それに合わせて何となく出来ている感じなので、自分で自覚してイケるようになりたいです。

カウントはカウントですごい興奮しちゃうので好きですが笑

体験後に行ったシブいお店もとても美味しかったです。一杯目のビールの美味しいこと。笑

お酒は決して弱くなく、むしろ強い方だと思うのですが、この日は疲れもあったと思いますがお喋りが楽しすぎてほろ酔いになってしまいました。

性のこと、ご飯のこと、お酒のこと、たくさんお喋りできて本当に楽しかったです。

もう少し時間があれば、ケンタロウさんにもう一度フェラしたり、2回戦もしたかったなあ~と、それが心残りかな? あとは、やっぱり縄が気になります。笑

素敵な1日を、本当にありがとうございました。

 

ケンタロウからのコメント

ともさんは、Google検索から、女性専用性感マッサージ&女性用風俗のリンク集へと辿りつき、そこから「中好き!」を見つけて、ご応募くださいました。

実は、ともさん、最初は、有料のサービスを受けられることを考えておられて、無料の開発に対しては、かなりの警戒心をお持ちであったそうです。

ですが、たまたま引っかかった「中好き!」をお読みになるうちに、「この人だったら大丈夫かも・・・」と思うようになり、お申し込みをくださいました。

ところが、です。どういう訳だか、その「お申し込みフォーム」が、ケンタロウのもとに届かず、返信のない日々が続きます。

心配になった、ともさんが、わざわざTwitterのDMからご連絡をくださって、そこで、ようやくつながることができたのですが、もし、そのDMが届かなかったら、ともさんとのご縁は、得られなかったことでしょう。

ご確認のDMを送っていただけことについて、ともさんは、「ブログを読んで、女性から申し込みがあったにもかかわらず、返信をしないで放置する人間だとは思えなかったから」と、後で、教えてくださいました。

この話からも、お分かりいただけるかと思いますが、ともさんは、本ブログ、特に体験談を熟読された上で、体験に臨まれました。

これは、僕としては、本当に嬉しいことでもありますし、体験を行うにあたっても、大きな助けになります。

実は、その後も、スケジューリング等で紆余曲折があったのですが、ようやく、ともさんとの体験日を迎えることができました。

待ち合わせ時間の直前に、お手洗いを使い、そこから現地へ向かっていたところ、目の前を、事前に教えていただいたのと同じ服装の女性が、通りすぎました。

お声がけをすると、やはりご本人でした。黒目がちな瞳が素敵な、美人さんです。

緊張の「フラペチーノ・テスト」をクリアし、灼熱の太陽の下を急いで、ホテルへと向かいます。

お部屋にチェックインをすると、まずは、交互にシャワーを使います。事前に、体調管理はしっかりとしておりますが、自分たちでできる対策は、しっかりと施します。

ようやく落ち着いて、お話ができるようなったタイミングで、カウンセリングを始めていきます。

ともさんは、「中イキの感覚をつかめるようになりたい」という理由で、ご応募をくださいました。過去のお相手や、現在のパートナーとのエッチで、膣内で気持ち良いと思えたことは、何度かあったのですが、どれもボンヤリとしていて、モヤモヤ感が残ってしまったそうです。

彼女は、膣内ではなく、クリトリスではイクことができます。ですが、イクまで時間がかかりそうな時は、その場の雰囲気を壊したくない気持ちから、演技をよくしてしまうそうです。

また、クリで一度達すると、その後、全体的に、感じづらくなる傾向があり、連続イキに憧れを持たれているとのことでした。

玩具や催眠にも、ご興味をお持ちでした。

正直、この時点では、僕の中で、今日の開発の方針は、定まってはいません。

経験が少ないわけでもなく、パートナーのセックスが、雑過ぎるということもない。ご本人のエッチへの興味も、むしろ強いように感じました。

ただ、少しだけ緊張の度合いが強いように感じられましたので、それを催眠でほぐすことから、始めることにいたしました。

催眠にご興味を持たれていると仰っていた、ともさんですが、実は、テレビ等でも催眠をご覧になられたことがないそうです。

そうした場合、どうしても、催眠という現象に対する誤解が多く生じてしまいます。そして、その誤解が、不安感を生み、催眠へのかかりを悪くしてしまいます。

ですから、かなり時間をかけて、丁寧に、催眠について説明をさせていただいた後で、被験性テストから始めていきます。

テストの感触はとても良く、催眠誘導を開始してからも、深化、そして、運動支配の催眠へと順調に進んでいきます。

その運動支配の催眠については、ここ最近の体験者様の中では、一番のかかり具合でしたので、久しぶりの、「言語暗示による絶頂体験」成功の予感を得ました。

ところが、感情支配の暗示を入れた途端、急に、反応が悪くなりました。

その後、再び、運動支配へと戻り、反応の良さを再確認してから、簡単なエッチな催眠や、「好き好き催眠」も試してみましたが、感情へアプローチを行うと、そこでブレーキがかかってしまいます。

そこで、無理をせずに、「リラクゼーション催眠」へと移行します。こちらについては、ともさんは、抜群の入り具合で、「何これ、気持ち良過ぎる・・・」という言葉を連発されておられました。

リラクゼーション催眠への反応や、この後の、性感セラピーの中での、暗示への反応を見る限り、ともさんの被験性は、比較的高い方だと思います。ですが、感情面をコントロールされることへの不安が強く、その部分だけ、抵抗がお強いように思えました。

最近の体験では、体験者様の催眠へのかかり具合から、その後の、中イキ開発へのヒントを得ることが多くございます。

例え、催眠が上手くいかなかったとしても、その理由を考えることで、それが開発の場で生きてくるのです。

ともさんの場合、感情のコントロールを失う不安感から、催眠へのかかり具合が悪くなったのですが、これがそのまま、中イキに挑戦した際の、自我を失うこと(忘我の状態)への恐怖につながっていたことが、後で分かりました。

催眠と中イキ開発との関連性については、現時点では、ぼんやりとした関連性しか見出せておりませんが、さらに研究を続けていくつもりです。

さて、体験の方では、リラクゼーション催眠を解いた後、ともさんと一緒に、入浴することなりました。

大人っぽい下着姿にドキドキしましたが、その布地の下には、もっと美しい裸身が見え隠れしています。

ゆっくりと下着を外させていただくと、そこには予想以上の美乳をお持ちの、ともさんが。

本当に、お綺麗です(/ω\)

お風呂場では、少しだけローションプレイを楽しんでいただき、その後、湯船に浸かって、ゆっくりと身体を温めました。

入浴が終わると、至福のチョコレートタイムに入ります。

そこで、ともさんからサプライズが・・・


「これ、今日、時間を取ってくださったことへのお礼です!」

リンドール(by Lindt)キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

あの、念のために書き記しておきますが、チョコレートタイムは、体験者様の性欲を高めるためのものであって、ケンタロウを歓喜させることが目的の時間ではありません(笑)

でも、お気遣いには、本当に感謝です。ありがたく、頂戴することにいたしました(今、これをいただきながら、コメントを記しています)

美味しいチョコをいただいた後は、性感セラピーを開始。まずは、パウダーマッサージからスタートです。

くすぐったがり屋の、ともさん。最初は、我慢をされていたとのことでしたが、少しずつ、くすぐったさと気持ち良さがないまぜの、不思議な感覚になってきたご様子です。

全身をマッサージして、内腿に触れると、すでに、敏感な箇所からは、秘蜜が滴り落ちています。

ですが、あえて、そこには触れず、乳房をマッサージした後、スペンス乳腺尾部の開発に入ります。

思わずため息が出てしまう程、形の良い乳房の脇に、指先で、軽く刺激を入れた瞬間から、ともさんの身体が、ビクンと反応されました。

そこから、少しずつ刺激を強めていくと、ともさんの表情が、切羽詰まったような感じになります。

「え?・・・何これ・・・変な感じ・・・」

流石に、オーガズムにまでは達しませんでしたが、初回では十分過ぎる程、感じていただけました。

そして、スペンス乳腺尾部の開発が成功すると、必ず試すのが、体外式ポルチオです。

ともさんは、こちらも難なくクリア。ただ、どうしてお腹を押されるだけで感じてしまうのかが理解できず、ちょっと混乱されているご様子です。

僕の中で、体外式ポルチオは、子宮への振動を快感と脳に感じてもらうための、第一段階であると考えております。

たとえ弱かったとしても、ここで何らかの性感の反応が出ると、その後の膣内への刺激で、快感を引き出すことがし易くなります。

ただ、やりすぎると、特に慣れていない女性の場合、お腹が痛くなってしまうこともあるので、適当なところで止めて、クンニリングスに入ります。

こちらも、じっくりと時間をかけて、ともさんの秘蜜を舐め上げていると、喘ぎ声が高まると同時に、グッと下半身に力が入り、「ダメ、イっちゃいそう」という小さな叫びをあげて、達してしまわれました。

その快感が途切れないうちに、指を膣奥へと滑り込ませていき、刺激を加えます。

最初は、尿意が強く出たご様子でしたが、どうにか我慢できそうだということなので、そのまま愛撫を続けます。すると、ともさんからは、「おしっこ行きたいのと、気持ち良いのとが混じった変な気持ち」という言葉が漏れました。

これは、性的興奮が高まりつつあり、膣壁を通じた尿道や子宮への振動を、脳が快感と認識し始めている兆しであると考え、そのまま、刺激を入れ続けました。

すると、「やっぱり、おしっこ出ちゃいそう!」という声が上がったのですが、僕の中では、「ここでは止めてはいけない」という想いが沸きあがりました。そこで、「いいよ。そのまま、おしっこ出しちゃってもいいから。大丈夫だから」と告げると、ともさんの感じ方に変化が起こりました。

体験談では、「もういいや!と全てを委ねた」とお書きになっておられましたが、確かに、何かが吹っ切れたような感じになり、急に下半身が大きくうごめいたかと思うと、喘ぎ声が一段と大きくなりました。

ここで、催眠のカウントアップを用いて、「10まで数えたら、イっちゃうよ」と暗示を与えます。こうすることで、ともさんに、「イクためのタイミング」を与えるのです。

中イキの未経験者の中には、「どこでイって良いのか、タイミングつかめない」という方も多くいらっしゃいます。そんな時には(催眠にかかれていることが前提ですが)、こうしたカウントアップの技法は有効です。

途中で焦らしを入れながら、数を1から順に数え上げていき、「10!」のカウントを入れると、ともさんの下半身に、リズミカルな痙攣が起こりました。無事、達せられたようです。

そこから、自然な流れでセックスすることになりましたが、挿入の前に、ともさんが、「舐めてもいい?」とフェラチオをしてくださいました。

余りの気持ち良さに、思わず出してしまいそうになり、いたずらっぽく微笑んだともさんが、続けようとするのを強引に遮って(笑)、ゆっくりと彼女の中に入って行きました。

いくつかの体位を試したのち、枕を腰の下にあてがった正常位で、フィニッシュしました。

セックスでの中イキは達成できませんでしたが、ともさんからは、「中でこんなに気持ち良かったのは初めて」と言っていただけました。

その後、おやつタイムを経た後、玩具で遊んでみることにしました。せっかくですので、初体験だという、拘束具を使って身動きを取れなくしてから、「ウーマナイザー」で責め立てていきます。

ともさんは、再び達することができたのですが、「ケンタロウさんの、口と指でして欲しい」とリクエストがあり、クンニから膣内マッサージを施しました。

こうした、ご自身のご希望を言えるようになるということも、中イキ達成のための、大切な要因なのです。

その、二度目の膣内マッサージでは、心身の両方に、明らかに差を感じることができました。

指を入れた瞬間に、膣内がさらに柔らかく、膣壁が指にまとわりつくような感覚を得ました。

ともさんの反応も、明らかに違っており、喘ぎ声も、身体のうねりも、痙攣の度合いも、より大きくなっていました。

そのまま、膣内マッサージとカウントアップで、絶頂まで導きましたが、後で感想をお伺いすると、「二回目は、最初と感じ方が全然違って。尿意もあったけど、快感の方がずっと大きい感じがした」とお答えいただきました。

「私にとっては、膣の中で感じられたことは、大きな前進なんですよ」と言ってくださった、ともさん。

残念ながら、この体験中に、中イキをはっきりと「自覚」することは叶いませんでしたが、きっかけは掴まれたご様子です。

それに、二回目のエッチでの成長具合がものすごかったので、伸びしろは相当ありますし、まだお若いこともありますので、いつの日か、必ず中イキを達成されるはずです。

ただ、きっかけを掴んだのと同時に、ともさんの中には、「イクのが怖い」という感覚も出てきたご様子でした。

それは、「これ以上の強い快感を得ると、自分がどうなってしまうのか?」ということへの不安です。

催眠でもそうでしたが、ご自身のコントロールを失うことへの抵抗感を、ともさんはお持ちです。

これについては、快感に少しずつ慣れていくこと、パートナーを信頼すること、そして、何よりも自分を信じて、限界を超えることをご自身に許してあげることが必要です。

そのサポートになれば良いと思い、体験者様限定特典も、後日、お送りしました。ページ数の多さに驚かれていらっしゃいましたが(笑)、引き続き、トレーニングを続けてくださることを、お約束くださいました。

ホテルを出てから、一杯だけの約束で、お酒にお付き合いいただきました。

充実した体験であったからか、最初の一杯目のビールが、本当に美味しくて!! 

お話も弾んだこともあり、一杯では終わらず(笑)、結構な時間をご一緒させていただきました。

とても楽しく、有意義な時を過ごすことができました。

ともさん、本当に、ありがとうございました。

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