「恥ずかしそうに、『すごく、気持ち良かった・・・』と言ってくださいました」 なっちさん 38歳 【中イキ開発体験報告】


体験者:なっち
さん 年齢:38歳 職業:会社員 パートナー:あり

ご応募の動機:中イキ開発と催眠に興味があって。

なっちさんの体験報告

今回の体験談は、ケンタロウからの「体験報告」という形になります。

残念ながら、体験者のなっちさんからは、体験談をお送りいただけませんでした。

そのため、僕からの体験報告とコメントをもって、体験談の代わりにさせていただくことになります。

体験談をお寄せいただけなかった理由については、それを明らかにする方法がない以上、僕の不徳の致すところと申し上げるほかありません。

体験談の執筆は、体験をお受けする条件として提示させていただいてはいるのですが、すべてを匿名で進めている以上、強制力はありませんし、お約束の意識も希薄になってしまうのは、仕方のないことなのかも知れません。

ですが、やっぱり、ちょっと悲しいですね・・・

ケンタロウからのコメント

なっちさんは、中イキ開発と催眠に興味を持たれて、ご応募くださいました。「どうしても、中イキができるようになりたい!」というよりは、「中イキってものが本当にあるのだとすれば、それを体験してみたい」という感じであったそうです。

実は、なっちさん、かなり遠方から、わざわざ飛行機に乗ってお越しくださいました。しかも、諸事情から、日帰りの旅になってしまったこともあり、普段よりも短い時間での体験となりました。

待ち合わせ場所で、初めてお会いしたなっちさんは、思わず目を見張ってしまったほどの、美人さんです。いつも通り、その場で改めてご意思の確認をしてから、ホテルにチェックインしました。

部屋に入って、ごあいさつを交わした後、カウンセリングに入っていきます。

これまでのエッチについて、お聞かせいただくと、なっちさんは、膣内で気持ち良さを感じられた経験が、ほとんどないことが分かりました。そこで、本日の体験では、まずは、中でちゃんと感じられるようになっていただくということを一つの目標として、そこから先に進めるようであれば、中イキの達成を目指すことにしました。

指針が決まれば、あとは実践のみです! 

まずは、いつも通り、催眠から体験いただきます。なっちさんにとっても、初めての催眠体験でしたが、今日は軽い運動支配までが限界だったようです。

時間に余裕があれば、あの手この手で、もう少し深いレベルの催眠まで持っていくことを試みるのですが、あまり粘りすぎると、この後の開発に支障がでます。あっさりと切り上げて、成功率100%の「リラクゼーション催眠」に移行します。

こちらは、なっちさんも何の問題もなく入ることができたようです。ただ、思っていた以上に深いところまで行ってしまったらしく、「ちょっと、二日酔いになっているような感じがします」と足元がふらついてしまったので、無理をさせずに、そこで一旦、催眠を解除しました。

それから、一緒にお風呂に入って身体を温めることになったのですが、なっちさんの身体が、本当に綺麗で驚きました! 

「何も、特別なケアはしていませんよ」ということでしたが、それで、これだけの美しさを維持できるのは、一種の才能だと思いました。

お風呂から上がった後は、なっちさんが買ってきてくださった、美味しい生チョコを一緒に食べて、いよいよ性感セラピーに入っていきます。

まずは、パウダーマッサージからスタートします。

「割と、くすぐったがりの方です」とおしゃっていた、なっちさん。パウダーマッサージとの相性がどうなるかが気になるところでしたが、どうやら杞憂であったようです。特に、普段から感じやすいという、背中や腰の辺りへのマッサージでは、強い反応を示されました。

ただ、ここで一つ気付いたことがありました。

ご本人もおっしゃっていましたが、なっちさんは、かなりの恥ずかしがり屋さんです。それもあってか、ご自身の内面で快感を感じ取り、それを表に出さないことに慣れてしまっている様子がうかがえました。

これはつまり、エッチの場で「乱れることのないように」、自分を抑えているということでもあります。このタイプの女性は、気持ち良さを感じられて、身体にその反応が表れても、無言であったり、喘ぎ声を出したとしても、とても小さなものだったりしがちです。

もちろん、そのような感じ方をされることも個性の一つであり、本質的には何も問題はないのですが、開発の場においては、こうしたタイプの女性は、中イキの達成まで時間がかかることが多いのです。

それには、いくつかの理由が考えられるのですが、中イキの特徴的な感覚の一つである「忘我」、つまり、「我を忘れて快感にのめり込む感覚」が得にくくなるのが、一番の問題点だと思います。自分の乱れた姿を、目の前にいる男性に見せないように、冷静に観察しているからですね。

そこで、ここからは、僕の方からも積極的にお声掛けをして、気持ち良さを感じたら、それを素直に出すことを促していきました。

パウダーマッサージの方は、背中からお腹、下半身、そして胸へと進んでいきます。

スペンス乳腺尾部の開発も行いましたが、弱いながらも、気持ち良さは感じていただけたようです。

そして、そこからクンニリングスへと移行しましたが、じっくりと時間をかけて、舌先で愛撫を続けていると、なっちさんの喘ぎ声が少しずつ大きくなり、身体がビクビクと痙攣して、軽く達してしまった様子です。

そのタイミングを逃さずに、今度は、膣内での、さらなる強い性感を得ていただくことを目指します。

なっちさんの内側へと、慎重に指先を進め、膣壁の奥にあてます。そこから、ゆっくりと振動を、その奥にある子宮に向けて入れていきます。

それだけで、彼女の口からは、甘い吐息が漏れます。同じペースで振動を入れ続けると、だんだんと喘ぎ声が大きくなって、「気持ちいい・・・」という声も出始めます。

膣内のいくつかの性感スポットを刺激してみましたが、そのいずれの場所でも、なっちさんは大変良い反応を示されました。

残念ながら、中イキ達成とまでは行きませんでしたが、途中では、バルーン現象が起こり、「このまま達成できるのでは?」という瞬間もありました(後で、お話をうかがうと、ご本人も同じタイミングで、同じように感じられたようです) 

その後、ペニスを挿入しての開発も行いましたが、こちらでも大変良い反応がありました(素晴らしい名器の持ち主で、僕も、とても気持ち良かったです(/ω\))

終わった後、なっちさんは、恥ずかしそうに、「すごく、気持ち良かった・・・」と言ってくださいました。

体験終了時に、直接お伝えしたのですが、なっちさんは、膣内の感度もとても良く、このまま開発を続けていけば、中イキできる可能性はとても高いと思います。ただ、現時点では、中イキを引き出せるようなセックスの経験値が低いことと、やはり、メンタル面での自分自身の解放が、まだまだ足りない印象を受けました。

メンタル面の調え方については、アフターフォローの形でお伝えしましたので、今後はそれを実践していただければと思います。

セックスの経験値を上げることについては、本当は、体験をリピートしていただくのが一番なのですが、東京までは距離もあってなかなか大変ですので、そちらについては、今後、解決策を考えていくことになりそうです。

今回の体験は、時間制限の影響もあり、僕の方もバタバタしてしまったところが多く、その点については申し訳なかったです。ですが、なっちさんが少しでも、ご自身の中イキの可能性やきっかけをつかんでくださったのであれば幸いです。

なっちさん、本当にありがとうございました!

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