
ご利用者:美思さん 年齢:21歳 職業:大学生 パートナー:なし
本日はありがとうございました!
私は催眠に興味がありました。
お会いする前にメールで頂いていた簡単なテスト(
興味があったからこそ、
身体や胸を触られるのは、くすぐったさがありました。
中に指が入ったときは、自分でも驚くほど気持ちよくなって、
スイッチが入るのがスローペースで、
少し前向きな自分が出てきたかなと思います!
ありがとうございました!
美思
セラピストのコメント
美思(みこと)さんは、催眠にご興味をお持ちになり、ご応募くださいました。
もちろん、中イキやスペンス乳腺尾部の開発、潮吹き等にも関心があって、お申し込みくださったのですが、催眠体験へのお気持ちが一番強かったそうです。
催眠にご興味をお持ちの体験希望者には、事前に、「催眠のかかりやすさテスト」というのをお受けいただくことがございます。
これは、いくつかの質問にYESかNOかでお答えいただく、簡単なテストですが、これで、ある程度、催眠のかかりやすさ(被験性・被暗示性)が分かります。
ご自身のご利用者様のご感想にもお書きになっておられますが、美思さんは、このテストで、「かかるか、かからないかの微妙なボーダーライン」という点数になりました(笑)
あくまでも、目安に過ぎないのですが、この結果については、冷静に捉えて、体験に臨むことにしました。
当日、待ち合わせ場所にいらしたのは、スッとした立ち姿が凛々しい美女。
目元には可愛らしさが残るものの、大人の雰囲気も出始めた、このあたりの年齢の女性に特有のアンバランスさが、とても魅力的です。
今回も、無事、「フラペチーノ・テスト」をクリアして、ホテルへと向かいます。
余談ですが、今回の待ち合わせ場所は、実は、スタバの真ん前(笑)
テストに落第したら、すぐさま、フラペチーノを買いに行ける距離です。
これ、場所を変えた方が良いですかね?ww
さて、ホテルに到着し、無事にチェックインを済ますと、まずは、うがい&手洗い。そして、再び、ごあいさつをさせていただいた後で、カウンセリングに入ります。
今日の体験は、催眠がメインとなるのですが、中イキ開発も同時に進めてまいります。そのため、まずは、エッチに関してお話を伺います。
美思さんは、ほぼ毎日、女性向けAVやボイスを聴きながらオナニーしちゃうくら
ただ、こうして、性についてお話をいただいている最中、僕はずっと、違和感を感じていました。
熱が・・・ない。
エッチについて話をしているのに、そこに熱を感じられないのです。
もちろん、「エッチについて話をしていれば、女性は、興奮してくるはずだ!」なんて、単純なことを言うつもりはありません。
そうではなく、性に対して、妙に冷静な部分があり、それが、事前に交わしたメールや、目の前でご自身が話されている内容との、ギャップを生み出していたのです。
そこで、もしかしたら、性に対して何らかの嫌悪感があるのかどうか、少し探りを入れてみましたが、それもなさそうです。
結局、この疑問は解決されないまま、話は、催眠へと移っていきます。
話題が変わったとたん、美思さんの食いつきが明らかに変化しました。やはり、催眠には、強い興味をお持ちのようです。
ですが、ここでも、言葉の内容と、感情とに、少しばかりギャップを感じます。
このギャップと、違和感の理由は、催眠誘導を開始して、間もなく判明しました。
一言でいえば、美思さんは、感情面での、スロースターターなのです。
催眠でも、運動支配系の暗示は、すんなり入るのですが、感情や感覚が伴う暗示には、かなり遅れて反応を示されます。
そのことが分かったので、テンポが大切なエンターテインメントとしての催眠や、エッチな催眠を試みるより、「リラクゼーション催眠」を使って、深化を図る判断をしました。
こちらについては、いつも通りに成功し、深い催眠リラクゼーションを味わっていただきました。
その後は、一緒に入浴し、チョコレートタイムを経て、性感セラピーに入ります。
このとき、考えていたのは、美思さんがエッチにおいても、スロースターターである可能性です。
もし、そうであれば、性感セラピーにおいては、美思さんの性的興奮のスイッチがいつ入るのかの見極めが、重要になります。
全身のパウダーマッサージから、スペンス乳腺尾部の開発へと進めていきましたが、気持ち良さはある様子ですが、まだまだ興奮が足りないせいか、どうしても、くすぐったさが前面に出てしまいます。
そこで、一番の性感帯だという、クリトリスへの愛撫を試してみることにしました。
かなりの時間をかけて、クンニリングスを施してみると、少しずつですが、美思さんの口から甘美な声が漏れ始めます。
さらに、同じペースで愛撫を続けていると、両手を添えている、美思さんの太腿のあたりの皮膚が、しっとりと汗ばんできました。これは、身体が性感を得ている証拠です。
ここで、ようやく、美思さんが、「はぁ、気持ち良い」というため息を漏らされました。どうやら、十分に性的興奮が高まったようです。
ですが、あえて、ここで焦らしを入れるために、もうしばらく、クンニを続けてから、満を持して、指先を、美思さんの膣内に挿入します。
指先に、膣奥の感触が得られるまで、差し込み、少し馴染ませてから、指を動かしていきます。
その刹那、美思さんの腰がゆっくりと動き始めました。まるで、自分の方から、指先があたって気持ちの良い場所を探している感じです。
そして、腰の動きがだんだんと大きくなるにつれて、美思さんの口から、喘ぎ声が漏れ始めます。
もう、スイッチは、完全に入ってしまわれたようです。
そのまま、膣壁を通じて、子宮に刺激を与え続けていると、さらに、喘ぎ声が激しくなって、腰の辺りに力が入り、そのままフッと力が抜けると、両腿がガタガタと痙攣しました。
どうやら、美思さん、イってしまわれたようです。
その後、挿入してからの中イキも試してみたのですが、膣内マッサージで得られた興奮を、そのまま維持するのが難しく、こちらでの中イキは、残念ながら、うまく行きませんでした。
膣内マッサージを行った際は、美思さんもご利用者様のご感想に書かれている通り、一瞬ふわっと宙に浮くような感覚を得られたそうです。
これが、中イキの初期段階のサイン。脳が、子宮への振動を、「快感」と感じられるようになった証拠です。
ここから、中イキを深めていくことで、まさに、「絶頂体験」ともいうべき瞬間が訪れるようになるのですが、今後、美思さんが、開発をさらに進めていくためには、この、「スイッチが入るのがスローペースで、
例えば、エッチの相手に、「私、ちょっとスロースターターだから、感じられるまで時間がかかるかも知れないけど、感じてない訳じゃないからね」と、事前に一言告げるだけでも、相手の意識も変わるかと思いますし、美思さんご自身も気が楽になり、より感じ易くなろうかと思います。
「少し前向きな自分が出てきたかなと思います!」と、おっしゃっていただきましたが、美思さんが、今回の体験を通じて、何かを得られたのであれば、とても嬉しく思います。
美思さん、これからも、もっと前向きに、頑張ってくださいね!
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