【ご報告】性感染症(STI)の検査結果が出ました【すべて陰性】

お知らせ

「中好き!」の活動を行うにあたって、定期的に、性感染症(STI / STD)の検査を自主的に受けるように心がけております。

ご縁をいただいた女性に、安心して体験をお受けいただきたいというのが一番の理由ですが、もちろん、自分自身のプロテクションの意味合いもあります。

これまでは、郵送検査キットを使ってチェックを行っていましたが、今回、地元の保健所で、しっかりとした血液検査を受けてきました。

まず、検査結果からお知らせしますと、「HIV」「梅毒」「クラミジア」「B型肝炎」「C型肝炎」の5項目において・・・

陰性

・・・の結果が出ました。

予想通りではありましたが、検査結果の入った封筒を開くときには、流石に緊張しました(笑)

男性ですと、この基本5項目に加えて、淋菌の検査をすることが多いのですが、保健所でお話を聞いたところ、淋菌から発症する病気になる場合は、クラミジア感染症を合併していることが多いので、クラジミアの検査で陽性反応が出た人を対象に、追加の検査を勧めているとのことでした。

保健所での性感染症の検査について

さて、今回、初めて、保健所での検査を試してみたのですが、本当に受けて良かったと思いました。

まず、検査にかかる費用は、完全に無料です!

郵送検査では、1万円近い検査代がかかってしまいますので、これには驚きました。

ですが、費用のこと以上に、そのシステムや、保健所側の対応が素晴らしいと思いました。

こうしたデリケートな検査を受けるにあたっては、プライバシーへの配慮が気になるところですが、問い合わせの電話を入れることろから、最後に結果が出るまで、完全に匿名で行えます。

問われるのは、性別と年齢のみです。

個人の特定のためには、検査日に予約を入れた順番で「1月20日の5番さん」というように、番号が与えられます。最後の結果の通知まで、すべてこの番号で管理が行われます(逆に、この番号を忘れてしまったら、結果を知ることはできなくなります)

以下、簡単に検査の流れを説明しますと、事前に保健所に電話を入れ、性別と年齢(この段階では、40代等の年齢層のみ)を伝え、予約を入れます。

検査日には、決められた時間に保健所を訪れ、問診表に記入。主に、検査を希望する理由と、気になる病気や、その原因となったと本人が考える性交渉について、回答します。

その後、専門の保健所職員が、問診を行います。ここで、改めて、感染の疑いのある性行為に至った経緯や、その後の状況、気になる症状が出ているかどうか等を伝えます。職員の方は、実に細やかに応対をしてくださり、検査対象の感染症についての情報についても、詳しく教えてくださいます。

それが終わると、処置室に移動して、採血を行います。ここでも、貧血等が起こらないか等、細やかな配慮をしてくださいます。

採血が済むと、受付で、結果通知の説明を受け、検査は終了となります。

検査結果の通知について

今回、僕が受けたのは、「通常検査」というもので、検査結果が出るまで、7日~10日かかります。

これ以外に、その日に結果が出る、「即日検査」というものもあります。

通常検査では、指定の日に、保健所に改めて出向き、結果の通知を受ける必要があります。

もし、指定日に都合がつかない場合は、後日、個別に予約を入れて、通知を受けることも可能です。

僕は、指定日には仕事が入ってしまいましたので、後日、再訪問することにしました。

予約日に、保健所に出向くと、感染症担当の課の窓口に立ち寄り、「結果の通知を受けるために来ました」と告げます。すると、係の方が番号を尋ね、結果が入った封筒を持って、別の小部屋へと案内してくださいます。

そこで、封筒を渡され、自分の手で開封して、結果を確認するのです。

今回、僕は、すべての項目で「陰性」でしたが、陽性反応があった場合は、そこから再検査や治療のアドバイスをしてくださいます。

細やかな配慮に感動

今回、検査を受けてみて、いくつかの点で、保健所の細やかな配慮が見られ、とても感動しました。

まず、検査当日の受付時のことですが、係の方と、同時に受付をしに来られた方とは、どうしても顔を合わさずにはいられないのですが、受付を済ませた後は、衝立に囲まれた椅子で待機することができ、プライバシーにも配慮した形になっていました。

そして、驚いたのが、受付で流されていた、ハワイアン・ミュージックです。

この検査を受けに来られる方の多くが、性感染症の罹患の恐怖を抱えていらっしゃいます。

僕自身も、当然、「万が一」のことを考えて、緊張していました。

その場に、波の音と、ウクレレの響き、そしてハワイ語で歌われるメロディーが流れると、ふっと、気持ちが楽になるのです。

いわゆる、「ヒーリング・ミュージック」ではなく、ハワイアンという選択に、センスの良さを感じました。恐らくは、職員の方から出たアイディアなのでしょうが、素晴らしいと思いました。

保健所での性感染症検査のメリット&デメリット

次に、保健所で性感染症検査を受けるメリットとデメリットについて、僕の考えを記しておきます。

まずは、メリットの方から。

検査費用が無料というのは、当然、大きなメリットとなります。これは、完全無料にしてでも(つまり、税金を投入してでも)、性感染症の拡大を絶対に防ぐのだという、行政の強い意思表示であると思います。

特に、若い世代の人にとっては、郵送検査の1万円というのは大きな金額となりますので、不安を感じていても、検査を受けない(受けられない)人も、多くいらっしゃるでしょう。

ですが、やはり、性感染症は、体力があり、性への興味が強く、それに反比例して、性への知識が乏しい若者を中心に、蔓延する傾向があります。

それを考えると、無料で検査を受ける機会が与えられているのは、とても良いことだと思います。

ただ、どうしても性の問題はタブー視されがちなので、この検査のことが、若い人達にどれだけ知られているかという点については、気になるところです。

実際、僕が検査を受けた当日、受付に来られた方は、僕を含む、中高年の男性の比率が、圧倒的に多かったのです。

若い世代への情宣は、粘り強く進めていく必要があろうかと思いました。

もう一つ、メリットを挙げるとすれば、保健所が提供する検査であるがゆえの、安心感があります。

もちろん、郵送検査でも、ちゃんとやってはくれるのですが、保健所の「重み」は、やはり違います。

特に、血液検査の場合、採血した血液の管理が重要ですが、さすがにその点、保健所はしっかりしています。

逆に、デメリットについてですが・・・正直、ほとんどありません。

ただ、あえて挙げるとすれば、検査日が限定されているということ(僕がお願いした保健所では、通常検査と即日検査と月2回検査日が設定されています)、そして、結果の通知を受けるために、再度、保健所を訪れる必要があることでしょうか。

公的機関なので、仕方がないのですが、検査日と検査結果の通知日は、平日に設定されているところがほとんどです。そのため、平日に仕事がある人には、ハードルが高いかも知れません(それゆえ、郵送検査が人気なのだと思います)

ただ、自治体によっては、休日に即日検査を実地しているところもあるので、最寄りの保健所に相談されるのがよろしいかと思います。

検査を受けよう!

これまで、性感染症の検査を保健所で受けるという発想自体がなく、今回の検査についても、Twitterに流れてきたツイートから、その存在を知ったのですが、「もっと早く知っていれば!」というのが、正直なところです。

僕の体験では、コンドームは絶対に装着しますが、開発において、オーラルセックスを伴うため、粘膜接触は必須で、性感染症の罹患の可能性はゼロではありません。

それゆえに、定期的に郵送検査を受けてきたのですが、今後は、保健所での検査が中心になろうかと思います。

ただ、こちらの検査でカバーできない部分については、引き続き郵送検査も行っていきます。

たまたま、今回、保健所での検査を知り、レポートをさせていただきましたが、これは、あくまでも、僕が検査を受けた自治体でのことです。読者の皆様のお住いの場所とは、条件や検査のプロセスも異なる可能性がございますので、まずは、保健所のサイトをチェックされるのがよろしいかと思います(神奈川県では、ゲイの方専用の検査もあるそうです)

セックスは、本当に楽しく、気持ち良く、素晴らしいものです。ですが、危険を伴う行為であるということも忘れてはなりません。

だからこそ、常に、セーフ・セックスを念頭に置くことで、より安心して、深いセックスを楽しむことができるのだと思います。

この投稿記事を読んで、ちょっとでも気になる点があれば、自分のためにも、そして、パートナーの方のためにも、一度、検査を受けられてはいかがでしょうか?

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