体験を受けられた女性から、よく言われることがあります。
「ケンタロウさんって、褒め上手ですよね」
「褒めから入るタイプですか?」
「褒めて伸ばすタイプの人なんですね」
「もしかして、イタリア人ですか?w」
確かに、僕は女性を褒めることを多くしているのかも知れません。あえて、「知れません」と書いたのは、僕自身がそれを意識してやっているわけではないからです。
つまり、僕が女性を褒めるときは、本当にそう思ったり、感じたから褒めているということで、お世辞の意味で使うことはありません。
「イタリア人ですか?」というコメントをいただいたことがあると書きましたが、現在、僕は外資系の企業に勤めていて、欧米人と日常的に接しているので、そうした「褒め言葉」を交わすことに慣れているということはあると思います。
僕の上司はイタリア人ではありませんが、女性スタッフに対してはもちろんのこと、男性の僕に対しても、「お、ケンタロウ、そのシャツ、君によく似合っているね」なんて褒めてくれたりします。相手はおじさんですが、それでも、ちょっと嬉しかったりします(笑)
ですから、僕にとって、目の前にいる女性を褒めることは、極々自然な行為です。ただし、繰り返しになりますが、僕が女性の気を引くため、体験の雰囲気を良くするために、お世辞を言うことは決してありません。
今回、この投稿を書くために改めて考えてみたのですが、僕が女性を褒めるのには、ある理由があるのだということに気付きました。
それは、その女性に褒めるべき価値があって、褒めることでその部分を伸ばしたいと思ったときに、僕は褒め言葉を口にしているのだろうということです。
そうです、褒める価値があるから褒めるんです。
体験を受けられる女性の多くが、コンプレックスを抱えていらっしゃいます。もちろん、コンプレックスのない人間なんていないのですが、「そこまで自分を厳しく見つめなくてもいいんじゃない?」と思わず言いたくなるくらい、自己肯定が苦手な方がいらっしゃいます。
もちろん、その根底に、「中イキができない」という大きなコンプレックスがあることは考えられます。女性の「性」の部分に自信が持てないからこそ、「女」の部分の自信も喪失してしまっている人が多いのだと思います。
ですが、中イキができないからといって、あなたの身体の線の美しさ、笑顔の可愛らしさ、瞳の凛々しさ、美しい声の響き、頭の回転の良さ、気配り、敏感な嗅覚、味覚の正確さ、謙虚さまでも否定する必要はないんです。
このブログのタイトルは「中イキで大好きな自分になる!」ですが、中イキすることで大好きな自分になれるのだとしたら、自分を大好きになることこそが、中イキ達成のための大きな一歩であると、僕は信じています。
ですから、僕は、これからも女性を褒め続けていきます。そして、あなたが僕の褒め言葉を聞いたら、少しずつでも良いので自分の価値を認め、自分を好きになってあげてくださいね。
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