「ケンタロウさんは臨床心理士なんですか?」

【中イキで大好きな自分になる!〈渋谷・新宿・池袋〉】@X(旧Twitter)に記載している僕のプロフィールを読まれたフォロワーさんから、「ケンタロウさんは臨床心理士なんですか?」と質問を受けました(ご質問ありがとうございました)。

ちょうど良い機会ですので、僕の謎に満ちた(笑)学位や資格、経歴等についてお話させてください。

僕はアメリカの大学院を修了し、「臨床心理学修士(Master of Arts in Clinical Psychology Practice)」の学位を授与されています。

ですが帰国後、日本の臨床心理士(財団法人日本臨床心理士資格認定協会)や公認心理士(国家資格)の資格は取得しませんでしたのでその両方には該当しません。

以前は、都内の私立大学や私立高校でスクールカウンセラーとして働いていましたが、その時は「大学院修士課程を修了した者で、心理業務または児童生徒を対象とした相談業務について、1年以上の経験をもつ者」という「スクールカウンセラーに準ずる者」の要件を満たしていたことと、私学であったので採用されたという経緯があります。

恐らく当時であっても公立の学校では採用はされなかったと思いますし、現行の基準では私学での採用も無理でしょう。

その頃は、まだ公認心理士の資格も存在しておらず、採用基準も今と比べてゆるゆるでした。

仕事にはやりがいを感じていましたが、そのうち「公認心理士法」が制定されることになり、どうやら採用基準も厳格化されそうだということで、それとなく学校側から「臨床心理士か公認心理士の資格を取ってくれないか?」という打診がありました。

臨床心理士の方は受験資格はあったのですが相当難易度が高く、加えて5年ごとの「資格更新」の条件を満たすことが面倒に感じられ、「じゃあ、公認心理士の方を目指すか」と考え始めていた矢先、知人のヘッドハンターを通じて今の仕事のオファーを受けました。いつかは英語を使った仕事をしてみたいという思いも強かったことから、正直、ほとんど迷ったり悩んだりすることなく転職を決めました。

色々と容赦ない外資系企業ですから(笑)大変なことも多いのですが、今でも楽しく働かせていただいてます。

ただ、心理の世界への気持ちも残っていて、コロナ禍が起こる前までは当時は渋谷にあった某心理カフェでカウンセラーのアルバイトをしていました。

あと、プロフィールにある「心理カウンセリングの有資格者です」という文言についてですが、これはアメリカ留学中に取得したカウンセリング、インナーチャイルド療法、ゲシュタルト療法、ヒプノセラピー(催眠療法)の資格です。

改めて確認すると、自分、日本での資格は何も持ってないっスね(笑)。

そんな経歴もあって【中イキで大好きな自分になる!】では、必要に応じて、中イキセラピーの流れの中で心理カウンセリングや心理セラピーを行うことがあります。

中イキの達成にはフィジカル面(身体)よりもメンタル面(心)の問題がより大きなかかわりを持っているというのがケンタロウの持論です。ですから、何らかの理由によって中でイクことにメンタル面でのブロックをかけてしまっている女性には、心理からのアプローチを施します。

僕のこの活動の本分は中イキ開発ですから、心理カウンセリングや心理セラピーをそこから切り離して提供することはありません。ですから、もし、あなたが現在うつやパニック発作の症状でお悩みであれば、迷わず精神科や臨床心理内科で医師の診察を受けられるべきです。

ただし、あなたのお悩みの背景に性に関連する要因がある場合、僕の中イキセラピーを受けられることでそれが改善することもあり得ます。そのため、Xの固定ポストでも「まずは性や心の悩みのご相談からでもOKです」と記しています。

ご相談を受けた上で「これは僕がお助けできそうだ」ということであれば、改めて中イキセラピーをお勧めします。逆に「これは僕の手に余る」ということであれば、専門医の受診を勧めたり信頼のおけるセラピストを紹介いたします。

ですので、基本は性に関するお悩み事をお寄せいただきたいのですが、そうしたこととは関係が無さそうなことであっても、どうぞお気軽にDMやサイトのお問い合わせフォームからご相談ください。

ただし、申し訳ないのですが、ご相談については原則女性からのみとさせていただいております。まぁ、この活動の目的がそもそもアレですから・・・どうぞご理解ください(笑)。

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