はじめに
「中好き!」の記事の読者の皆さんであれば、これまでに「〇〇スポット」といった言葉を目にしたことがあるはずです。
一番有名なのは「Gスポット」だと思いますが、それ以外にも「Aスポット」や「Tスポット」。挙句の果てには「奥Gスポット」や「ATスポット」まであって、もう何が何だか分からなくなっている方も多いのではないかと思います(笑)。
今回の記事では、それぞれのスポットの具体的な位置や刺激の仕方について触れることはしません。そうした情報はネット上にいくらでも転がっていますので、ご興味のある方は探してみてください。
ここでは、こうした「〇〇スポット」とは一体何であるのか、そしてそこを開発することにどんな意味があるのかといったより本質的な部分、言わば「〇〇スポットの真実」を明かしたいと思います。
超有名セックスカウンセラーの言葉
僕はかつて、ある超有名セックスカウンセラーのもとで性感開発を学んだことがありました。今ではその方に直接指導を受けることは難しくなってしまいましたが、当時はマンツーマンで色々教えていただきました。
その先生からは、こうしたスポットの攻め方についても指導を受けましたが、その時に何度も繰り返し言われたのが、「これはね、膣内の性感のツボのようなものなんだよ」という言葉でした。
その時は「ああ、そうなんだ。ツボなんだ」とシンプルに考えただけでしたが、後に自身で中イキ開発を始めると、これが実に深い意味を持った言葉であったことが分かったのです。
ツボとは?
先生は、セックスカウンセラーとしての活動を始める前は、東洋医学をベースとしたマッサージを行っていました。そのため、先生が「ツボ」という言葉を使われる際は、東洋医学におけるツボ、正式には「経穴(ケイケツ)」を意識されていたはずです。
東洋医学では、人の身体を構成する基本的な要素は「気・血・水」であると考えます。気は生体エネルギー、血は身体の中を流れる血液、水は身体の中を流れる血以外の体液を指します。
こうした気・血・水が流れている身体の中のラインを「経脈(けいみゃく)」と呼び、経穴は経脈の上に点在していると考えられています。
このような表現の仕方をすると、ほとんどの人はツボが点であると捉えてしまいます。僕も同じで、最初は「性感のツボ=スポット=点」を指先で刺激してやればそれでいいと思っていました。
ですが、中イキ開発を続ける中で分かってきたのは、どうやらツボは点ではなく面で捉える必要があるということでした。
ツボは面で捉えよ!
東洋医学の教えでは、気・血・水が停滞している経脈のツボは固くなって盛り上がったりすることがあると言われています。そして、その盛り上がりが、停滞している気・血・水の量によって、大きくなったり、小さくなったりという変化を起こすそうなのです。
そのため、ツボは点ではなく面で捉え、ツボを刺激する時にも、本来の位置ではなく、面の中で少しずらしたところの方がよく効くこともあるとされています。
〇〇スポットという性感のツボについても、「人差し指を膣内に真っ直ぐに差しこんでから第二関節のところで折り曲げ、指先が引っかかったところがGスポット。そこから指先を2㎝ほど奥の方に伸ばしたところにあるのが奥Gスポット」みたいに、一応の定位置について学ぶことはできます。ですが、実際にそのスポットを刺激してみても、女性が何の反応も示さないことはよくあります。 その際、スポットの「定位置」の周囲に指先をあてると、そこがビタッと決まって、女性の口から快感の声が上がることがあります。つまり、「性感のツボの位置は変わらないけれども、その面の中で、刺激すべきポイントは変わる」ということです。
生体反応を捉えよう
東洋医学におけるツボは、人間の生体反応を表わすものです。それゆえに、ツボもまた生きていると考えるべきです。
生きているからこそ状態が変わる。実際、その瞬間の体調や気分によって、ツボの位置や反応は微妙に変化します。
性感のツボである〇〇スポットも同じことです、女性のその日の心身の状態によって、位置や反応も変わります。そもそも、女性の体格や膣内の形状によって定位置にすら違いがあるのです。
ですから、中イキ開発に携わる人間は、まずは定位置を優しく刺激してみて、そこでの反応を見つつ臨機応変に対応する必要があります。当たり前のことですが、開発を受けられる女性は一人の人間です。そして、人間を見ることが中イキ開発には最も大切なことなのです。
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