「6時間の施術はあっという間に感じました」Aコースご利用  えみさん 22歳 【ご利用者様のご感想】

 
*2023年度末より、「体験者」および「受講生」を「ご利用者」、「体験談」および「中イキ講座・受講者のご感想」を「ご利用者様のご感想」へと、それぞれ名称変更いたしました。

*2022年度8月以降は、コース別制度の導入に伴い、原則として、Aコースご利用者様のご感想のみの掲載となります。

*Bコースご利用者様については、「ケンタロウの施術報告」という形で、施術内容をシェアさせていただきます。

 
ご利用者様:えみ 年齢:22歳 職業:会社員 パートナー:なし

ご利用の動機:中イキをしてみたいのと、催眠を体験してみたくて。

えみさんのご感想

ケンタロウからのコメント

今回、Aコースでご利用のえみさんは、女性用風俗のまとめサイトで「中好き!」のことを知り、セラピーにご応募くださいました。

ご感想にも書かれておられますが、ストレス解消のため、非日常体験を求めていたことろ、「催眠」の文字が目に入り、一度試してみたいと思われたそうです。

中イキも未経験で、そちらの開発もご希望でしたが、「どうしても中イキがしたい!」というよりは、「楽しく気持ち良い体験ができて、その上でイケたら嬉しいな」くらいの心づもりだということでした。

僕の経験上、これくらいのスタンスで施術を受けられる方の方が、中イキ達成の成功率が高いように思えます。あまり切実になりすぎると、施術の最中も「私は今、ちゃんとイケているのだろうか?」と、常に気にするようになってしまい、快感に没頭することができなくなってしまうからです。とは言え、ほとんどの女性は、中イキの達成を求めるからこそこうした施術を受ける訳で、その辺りのバランスは本当に難しいと感じます。

施術日当日。僕は、いつも少し早めに待ち合わせ場所に向かうように心掛けているのですが、5分前に現地に到着すると、すでにそこには、えみさんのお姿が。

そこにおられたのは、素敵なワンピースとセーターを身につけられた可愛らしい女性。ご挨拶を交わし、最終意思確認を行ってOKをいただきましたが、声と表情から、めっちゃくちゃ緊張されているのが伝わってきました。

ホテルに到着後チェックインを済ませ、手洗い等を済ませてから、改めてご挨拶をさせていただきましたが、緊張がほぐれる様子はありません。そこで、本格的にカウンセリングに入る前に、少し多めに雑談をするようにしてみましたが、それでも硬さは抜けないようです。

そこで、無理に緊張をほぐすことはせずに、そのままカウンセリングから「レクチャー」へと進めてみることにしました。レクチャーは、割と頭を使う内容なのですが、そちらに意識を集中していただいたために、少しずつですがアイスブレイクが起き始めたと感じました。

ですが、えみさんの緊張がようやくほぐれたのは、催眠体験が始まってからでした。身体のリラックスが深まると同時に、緊張の糸も緩んだようで、柔らかな表情が出るようになりました。

さて、その催眠体験ですが、事前のメールのやり取りで、「私は想像力に自信がないので、催眠にかかるかどうか不安です」と書かれておられました。実は、想像力(イメージ力)と催眠のかかり具合には、それほど強い関連性は無かったりします。もちろん、想像力があった方が有利ではあるのですが、そうでなかったとしても、かかる人にはちゃんとかかるのが催眠というものなのです。

実際、えみさんは、ご自身でもお書きになられているように、「面白いくらいに」催眠にかかりました。被験性テストから良い反応を示され、運動支配から感情支配、感覚支配でちょっとだけエッチな催眠を行い、そこから深化を進め、事前にリクエストを受けていた前世催眠にチャレンジすることになりました。

ところが、前世へと戻る暗示を入れた途端、えみさんの反応が無くなりました。まるで眠ってしまったかのように、首をうなだれて動きが止まったのです。しばらく様子を見てから、少しだけ催眠を浅くして、そこから再度、催眠深度を深めて幻覚域に挑戦しましたが、こちらも上手くいきませんでした。

後程、お話しくださったことですが、それまでの催眠のかかり具合があまりにも良かったために、前世催眠の暗示を与えられた時、「私はどこまで行ってしまうのだろう?」と怖さが出てきてしまい、そこから先は催眠が入らなくなってしまったとのこと。これは、催眠あるあるの一つですが、こうした反応を示される方は、2回目以降の催眠では暗示に反応することが多いのです。僕の見立てでは、えみさんは幻覚域の催眠まで達成するポテンシャルがあると思います。

催眠体験の後は、一緒に入浴して身体を温めた後、ローション・プレイを楽しんでいただき、お風呂を出てから、チョコレートタイムに入りました。

ここで、えみさんから、「これ、今日の施術のお礼です」とお渡しいただいたのが・・・

ヨックモックのビスキュイ・キャレ!!!(しかも、春限定のいちご味♡)

ビスキュイ・キャレは、サクサクほろほろのキューブ型のクッキーです。ヨックモックといえば、何といっても筒状に巻かれたバタークッキーのシガールが有名ですが(小学生の頃からの大好物です)、他のクッキーもめちゃくちゃ美味しいんですよね。(帰宅してから、美味しくいただきました)

実は、これ以外にも、軽食用のサンドウィッチもお持ちくださっていたのですが、ここで食べてしまうと、食欲が満たされることで身体の感覚が鈍ってしまう可能性があるため、施術後までお預けにしました。

中イキ開発の施術は、パウダーマッサージからのスタートです。すでに、エッチな催眠でその片鱗は見せていたのですが、えみさん、めちゃくちゃ感度が良いです。そして、とにかくお身体が美しい! 思わずため息が出てしまうくらいのプロポーションです。(最近は「プロポーション」って言葉、あまり使わないですけどねww)

そういえば、最近、人気AV女優のMINAMOさんが、「感度が下がったときには、ベビーパウダーを全身に塗ってから行為をすると、感度が上がる」とTikTokで発言されて、ちょっと話題になっていましたね。ちなみに、僕はベビーパウダーではなく、風俗向けに開発された超微粒子パウダーを使っています。

そのパウダーを、えみさんのお身体のある部分に塗って、そこをマッサージした頃から「気持ちいい」の声が出始め、大分性感も高まってきたように思えたので、胸への愛撫で簡単な脳イキを試してみることにしました。事前に、乳首が性感帯とお聞きしていたので、スペンス乳腺尾部へのマッサージ等で感度を高めてから、乳首への刺激を与えると、身体中がビクビクと痙攣されて、軽くイってしまわれました。今日のえみさんは、スペンス乳腺尾部よりも、乳首の方がはるかに感じられていたので、催眠のカウントダウンを行いながら、乳首への愛撫で何度かイっていただきました。

その後は、体外式ポルチオの開発へと進み、こちらも反応は上々。さらに「小さくて軽いオーガズム」を繰り返していきます。体外式ポルチオで、子宮の感度も上がったので、いよいよ膣の方へとアプローチしていきます。

時間をかけたクンニリングスの後、指一本を膣内に挿入してみましたが・・・せ、狭い! ですが、ただ狭いだけではなく、ものすごい弾力を感じました。「これは・・・」と思い、少しずつもう一本の指を挿入してみると、ちゃんと奥まで入ります。

ここからは、膣内の快感スポットに刺激を与えていく訳ですが、事前に「膣内を愛撫されると尿意を感じやすい」とうかがっていたので、あえて強い刺激は与えず、ウーマナイザーでクリ刺激を入れながら、とりあえず膣内でイク感覚を掴んでいただくことを目指しました。これがピッタリとハマり、何度も繰り返しオーガズムに達する、えみさん。

ここまで行けばもう大丈夫と、一度、ウーマナイザーを脇において、指の刺激だけでイクことを試してみました。こちらでも問題なかったので、いよいよセックスでのオーガズムに挑戦します。

ゆっくりと、えみさんの中に入り、1分程動かさずになじませてから、ゆっくりと腰を使います。すると、急にえみさんが高まってきて、あっという間に絶頂に達してしまわれました。そこからフィニッシュまで、最低でも10回はイったのではないかと思います。

終わってからの休憩タイムで、まったりしていると、えみさんの方から抱きついてきてくださって、「もっと触って欲しいです」とリクエストをいただきました。これで、僕の理性も吹っ飛んでしまい、二回戦へ突入(笑)、ここでも、えみさんは連続イキを達成しました。

二戦目が終わったら、流石にお腹が鳴って、お持ちいただいたサンドウィッチを一緒に食べました。そして、会話にも花が咲き、気がつくと退室時間の20分前、バタバタと身支度を整えてホテルを後にしました。(このあたりのタイムマネジメントは、本当にどうにかしなければと思うのですが、つい楽しくて時間を忘れてしまいがちです)

ホテルを出て、駅までの道すがら、お互いに意外な共通点があることが分かり、さらに話が盛り上がりました。改札口でお別れのご挨拶を交わし、本日の施術は終了となりました。

えみさんから、その日の夜に、長文のご感想をいただきました。非日常体験を楽しんでいただき、ストレス解消にもなったようで、ホッとしました。こちらこそ、楽しくて素敵な時間を過ごさせていただき、本当に感謝しています。

*ご感想はご本人の許可を得て、メールから転載させていただいております。プライバシー保護のために、必要に応じて修正加筆を行っている箇所もあります。

* 他のご感想をお読みになりたい方は、こちらからどうぞ →「ご利用者様リスト」

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