まさかの、「プレデターワンド」ネタの、連続投稿になります(笑)
先日の体験で、実際にプレデターワンドを使用してみましたので、その使用感について、感想を書きたいと思います。
結論からいえば、「買って良かった!」の一言になります。
後述するいくつかの問題点を差し引いても、体験の充実のために導入したことは、正解であったと思います。
それでは以下で、プレデターワンドの評価点と問題点について、挙げさせていただきます。
評価点
・ 電動操作ユニットであるR-1コントローラーの、パワーと多彩な動き。
・ プレデターワンドの、振動部の絶妙な大きさ。
・ ワンドの柄の部分が細いので、女性器への負担が少ない。
・ ワンドが持ちやすく、操作しやすい。
・ 一番の懸念であったフレキシブルな柄の部分の強度が、思った以上にしっかりしていた。
最後の柄の部分についてですが、フレキシブルであるとのことで、曲がるのは良いとして、グニャグニャで使い物にならなかったらどうしようかと思っていました。ですが、実際に使用してみると、思いの外しっかりとした強度というか、粘りを保っていました。
もちろん、使用を重ねればヘタってくるとは思うのですが、現状では大満足です。
問題点
・ アタッチメントと、R-1コントローラーとの接合部分の強度の低さ。
・ R-1コントローラーが、全体的に安っぽい作りであること。特に電源スイッチは小さすぎて、操作感がチャチい。
・ バッテリー(電池)の持ちは、やはり悪い(ただ、パワーのことを考えると、仕方ないのかも)
この商品に関するレビューを読むと、必ず指摘される、コントローラーとアタッチメントの接続部分の強度(というか接続方法)の問題。これは、実際に使用してみて、「なるほどな」と思いました。
接続はマイクロUSBで行うのですが、これが何の工夫もない、ただのマイクロUSBなんです。つまり、差し込むだけの代物。
もちろん、これでも電源供給やアタッチメントのコントロールには何も問題もないのですが・・・それはあくまでも、女性が何の動きもしなければの話です(笑)
使用目的が使用目的ですから、当然、女性は、時には激しい動きをします。そうしたときに、接続部分が外れたり、断線してしまう可能性は、かなり高いと思います。
使用する側が、こうした部分に気を使って、常に線のたるみに気を使いつつ使用すれば、外れることも断線もないとは思いますが、行為に夢中になっている途中では、このような気配りも難しくなることが予想されます。ですから、やはり接続部分と線の何らかの形での強化は、次バージョンで、是非、お願いしたいところです。
あと、今回、プレデターワンドと一緒に別のアタッチメントである、「フィールモンブラン」も購入したのですが、こちらもかなり良かったです。
ただ、バイブは確かに協力な中イキ開発ツールであるとは思うのですが、最後は、やはり指や男性器での刺激で、中イキを目指すべきだと思います。バイブでのクリイキや、ワンドを使った中イキに慣れてしまうと、恐らく女性は、普通のセックスではイキにくくなってしまいます。それでは、本末転倒です。
ですから、こうした道具は、開発の途中にポイント、ポイントで上手に使用しつつ、最後は、自然な形のセックスでいかにイケるところまで導くかというところが、大切になるかと思います。
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