もしかして・・・自分はショボ腕ではないのか???

僕は、Twitter上で、他の開発者さんや裏垢界隈の方々と絡むということをほとんどしないのですが、それでも、リツイート等を通じて、そうした方々の開発の成果報告が流れてくることがあります。

それを読んでいると、ふと思う瞬間があるんです。

もしかして・・・自分はショボ腕ではないのか???

それくらい、わずか一回の施術で、易々と女性を中イキに導いて、しかも成功率90%以上なんて凄腕の方が、驚くほど大勢いらっしゃるのです。

僕は、常々、「中イキ開発は楽じゃない!」ということを言い続けてきました。

開発者としての経験を積めば積むほど、その想いは強くなっています。

その考えには基本、疑いはないのですが、それでもふとした瞬間に、「いや、実はヘタクソなのは自分だけじゃないのか?」という考えが鎌首をもたげるのです。

開発者の個性は、精神面へのアプローチ?

これは僕の持論なのですが、中イキの開発者さんの間では、女性の身体へのアプローチについては、実はあまり差がないのではないかと思っています。

基本は、女性の反応を見ながら、丁寧に愛撫を重ねていく。細かい部分に違いはあるものの、身体に対してできることって、そう多くはないし、大きく外れることはないはずですよね。

ですが、その先の、メンタル(心、精神)面へのアプローチには、開発者の個性が強く反映されるのだと思います。

僕は、そのために催眠をメインに使いますが、いわゆる脳イキや言葉責めを行う人もいらっしゃいますし、緊縛をはじめとしたSM的な側面から、オーガズムの誘発を試みる方もいらっしゃいます。

僕自身のことを言えば、催眠をメンタル面へのアプローチの中心に置いていることで、催眠のかかりの良い女性については、中イキ開発の成功率は、それなりに誇れる数字を出せています。

ですが、それは逆に、体験者様の催眠への被験者・被暗示性に、大きく依存する施術になっているということです。

この部分をどうにかするために、今は、催眠以外のメンタル面へのアプローチの方法についても、研究を続けております。そうやって選択肢を増やすことで、催眠にかかりにくい女性であっても、安定してオーガズムまで導けるようになりたいと考えております。

ショボ腕は、ショボ腕なりに頑張るしかない

ただ、その試みは未だ道半ば。

その意味では、僕は、やっぱり「ショボ腕」なのだと思います。

ですが、ショボ腕はショボ腕なりに頑張るしかない。つまり、学びを継続することで、自分の技術をブラッシュアップしていくしかないということです。

「中好き!」の読者の方で、体験をご検討されている方には、ケンタロウは、中イキ開発の名人でも、プロフェッショナルでも、神(笑)でも何でもないということを、まずはご理解いただけますと幸いです(そもそも、お金をいただいていないので、今後もずっとアマチュアです)

ただ、あなたと一緒に、中イキ開発を通じて「性」そのものに向き合い、そこであがくことはできる男であるとお考えください。

開発者としては、実に頼りないかも知れません。ですが、僕は上から「俺様の手にかかれば、お前を絶対に中イキさせてやる~!」とグイグイ引っ張っていくよりも(そもそも、できませんし)、体験者様と一緒に考え、一緒に悩み、一緒に階段を一歩一歩上がっていく、泥臭い開発者でありたいと思っております。

今後も、「中好き」と、ショボ腕開発者・ケンタロウを、温かい目で見守っていただければ幸いです。

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